ブラックスキャンダル・第５話 [ブラックスキャンダル]
「一方通行で当然です。それでもタレントを思い続けるのがマネージャーなんだと思います。（中略） タレントが世の中に認められることは、マネージャーが認められることです。だから、全力で守るし、全力で応援するんです。たとえ陰の存在であっても。それがマネージャーの喜びです」
日本テレビ／2018年11月1日放送
【脚本】泉澤陽子
ブラックスキャンダル・第３話 [ブラックスキャンダル]
「その真実の愛っていうのは、いくらの価値があるの？ アイドルがファンに向ける見せかけの愛のおかげで、上半期の売上は３億円を超えたの。見せかけの愛のおかげで、下半期はララスタ公演もあって５億円を見込んでるの。わかる？ この世界じゃ、見せかけの愛がすべてなの。真実の愛なんて１円にもならないの」
日本テレビ／2018年10月18日放送
【脚本】佐藤友治
ブラックスキャンダル・第２話 [ブラックスキャンダル]
「芸能界にはチャンスすら もらえないひともいるの。けど、おまえは親のおかげで、いろんな仕事を得ることができた。それを自分の才能だと勘違いして、いつまで経っても親のスネとコネから卒業できない無様な中年反抗期――。そんな おまえが居座る場所は、芸能界には ないんだよ」
日本テレビ／2018年10月11日放送
【脚本】佐藤友治
ブラックスキャンダル・第１話 [ブラックスキャンダル]
「あなたが いつも あと一歩のところで、オーディションに落ちてしまうのは、大切なことを知らないからです。あなた自身の可能性と、不可能性です。あなたは藤崎沙羅には絶対になれません。あなたは小嶋夏恋です。（中略） ほかの誰かになろうとせず、小嶋夏恋という自分をよく知って、自分の可能性を信じてください」
「芸能界は、誰でも平等に夢を見て、そして いつか夢を与える人間になれる、あこがれの場所なのよ。なのに（中略） おまえ みたいなテレビ局員ってだけの、口だけ性欲バカがいるから、テレビが腐ってくんだよ」
「痛みが わかんない おまえに教えてやるよ。つぶされるのってね、痛いのよ。一滴 残らず、地球上から干されて、消えて」
日本テレビ／2018年10月4日放送
【脚本】佐藤友治
「芸能界は、誰でも平等に夢を見て、そして いつか夢を与える人間になれる、あこがれの場所なのよ。なのに（中略） おまえ みたいなテレビ局員ってだけの、口だけ性欲バカがいるから、テレビが腐ってくんだよ」
「痛みが わかんない おまえに教えてやるよ。つぶされるのってね、痛いのよ。一滴 残らず、地球上から干されて、消えて」
日本テレビ／2018年10月4日放送
【脚本】佐藤友治
