探偵☆星鴨・第10話（最終回）

「油断しちゃダメですからね。『謎が解けたって言っていいのは、犯人が逮捕されるまで待て』ってね」

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「名探偵になる条件のひとつに『いい助手がいる』というのがある。シャーロック・ホームズにはワトソン。明智小五郎には小林少年。わたしが名探偵になれなかったのは、優秀な助手がいなかったからかもな」

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「わたしは真犯人に はめられたと思ったとき、探偵の血が思わず騒いでしまった。なんとか自分で解決しようと思ってしまったんだ」

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日本テレビ／2021年6月28日深夜放送
【脚本】諏訪雅／【脚本監修】上田誠

探偵☆星鴨・第９話

「思い込みが強いだけの刑事と、ちっぽけな依頼しかやったことのない探偵が手を組んだところで、せいぜい犬が見つかって終わりですよ」

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「たとえ、どんな難事件を解決しようとも、探偵は依頼者のために、笑顔のために・・・探偵はその先の幸福まで見届けなきゃならない。そして、探偵は誰よりも正義を貫き通さなければならないんだ。名探偵への あこがれだけじゃ、真の探偵には なれないぞ」

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日本テレビ／2021年6月21日深夜放送
【脚本】諏訪雅／【脚本監修】上田誠

探偵☆星鴨・第８話

「誰かを疑うって、好きの裏返しのようなところもありますからね」

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日本テレビ／2021年6月14日深夜放送
【脚本】諏訪雅／【脚本監修】上田誠

探偵☆星鴨・第４話

「指示通りにしか やらないからな。心なくすからな。ゲームのキャラとしてやるからな」

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日本テレビ／2021年5月17日深夜放送
【脚本】諏訪雅／【脚本監修】上田誠

探偵☆星鴨・第１話

「世の中は凶悪な事件で あふれかえってるというのに、なんで ここにくる依頼の ほとんどが浮気調査なんですか。話が違いませんか。（歴代の）名探偵のみなさん、あなた方は浮気調査やったこと あるんですか。密室殺人、連続殺人、猟奇殺人、湯けむり殺人――。いったい、いつになったら そんな依頼がくるんですか」

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日本テレビ／2021年4月26日深夜放送
【脚本】諏訪雅／【脚本監修】上田誠