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ドクターX ~外科医・大門未知子~3・第8話 [ドクターX]

「わが国の基礎研究レベルは世界トップクラスです。つまり、能書きはだけは立派だ。しかし、それを現場で実践できるだけの腕と度胸を持つドクターが致命的に足りない。それがわが国の医療の現実なんです」



「いるんだよなあ、そういうひとって。なんでもかんでも後回しにされて、待ってるばかりが人生のひと」



「未知子がどうしていつも、ああいう無謀なことを口にすると思いますか。 『わたし、失敗しないので』 ――。覚悟なんですよ。患者は一回失敗されたら、そこで終わりなんです。でも、医者のほうは次に失敗しなきゃいい。そう考える。つまり、未知子はそういう普通の医者ではないということです」


テレビ朝日/2014年11月27日放送
【脚本】
寺田敏雄
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