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ケイジとケンジ ~所轄と地検の24時~・第1話 [ケイジとケンジ]

「警察が事件の被疑者を検察に送致してくる。それを われわれ検事が取り調べて、起訴するのは3割です。あとの7割は おとがめなし。しかし、起訴された人間が裁判で有罪判決を受ける確率は、ほぼ10割。どういうことか わかりますか。あなた方 警察は3割バッターでいいかもしれないが、われわれ検察は10割バッターじゃなきゃいけないんです。責任の重さが違うんです。われわれは感情ではなく、法と証拠に基づいて厳正に判断するんです。(中略) あなた方 刑事は捜査官、検事は法律家。捜査上のパートナーかもしれないが、あなたと ぼくでは決定的に立場が違う」


テレビ朝日/2020年1月16日放送
【脚本】
福田靖
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