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55歳からのハローライフ ブログトップ

55歳からのハローライフ・第5話(最終回) [55歳からのハローライフ]

「この世で、死ぬより おっかないのは、自分じゃなくなっちまうってことさ。別人になっちまうってことだ」


NHK/2014年7月12日放送
【脚本】
大森寿美男/【原作】村上龍
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55歳からのハローライフ・第4話 [55歳からのハローライフ]

「物は積んであっても役に立たないが、運ぶことでようやく誰かの役に立つ。だから、トラック運転手になったんだ、オレは」


NHK/2014年7月5日放送
【脚本】
大森寿美男/【原作】村上龍
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55歳からのハローライフ・第3話 [55歳からのハローライフ]

中米なかごめさんはこれから自分がどういう人生を送りたいか、必死に考えてきましたよね。少なくとも、あたしはそういうことを考え続ける人と、しない人では、まったく違うと思うんです、これからが。迷っているなら、迷いぬくべし、です」



「やり直せるかもしれないけど、もう一度、一緒に暮らせば、どんなことが起こるか、それもはっきりしてる。いくら寂しいからって、そこに戻るべきじゃない。やり直すことと、元に戻ることは違うのよ」



「あたくしは思うんです。結婚相談所で、本当に見合いをする相手は自分自身なのかもしれない、と」



「人生で最も怖ろしいことは、後悔と共に生きること。孤独ではない」


NHK/2014年6月28日放送
【脚本】
大森寿美男川崎いづみ/【原作】村上龍
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55歳からのハローライフ・第2話 [55歳からのハローライフ]

「犬って、どうして呼ばれたらそばにくるんだと思いますか? なにか、いいことがあると思うからですよ。名前を呼ばれて、おいでって言われて、飼い主のとこに行けば必ずいいことがあるから行く――。ぼくは、そういうのが本当の信頼じゃないかなって思うんですよ」


NHK/2014年6月21日放送
【脚本】
大森寿美男/【原作】村上龍
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55歳からのハローライフ・第1話 [55歳からのハローライフ]

「たとえ夫婦でも、親子でも、そのひとにはそのひと固有の時間というものがあって、それはほかの人間には勝手にいじれないものなんです。(中略) 会社一筋で生きてこられた中高年の男性には、そのことに気づいていないケースが案外多く見られるんです」


NHK/2014年6月14日放送
【脚本】
大森寿美男/【原作】村上龍
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