癒し屋キリコの約束・第40話(最終回) [癒し屋キリコの約束]
「力ずくで相手をねじ伏せても、物事の本質はなーんら解決しないもん」
「いちばん心を痛めるのは、ひとの裏切り――。でも、どこかで それを許さないと、不幸を永遠に背負ってしまうことになる」
「神様があたしに 『生きろ』 って言ったの。生きて、苦しめって」
フジテレビ/2015年9月25日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第35話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第34話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第33話 [癒し屋キリコの約束]
「インターネットの友達相手に “いいね” とかやってると、目の前にいる本当の友達、見えなくなるんじゃない?」
「せっかくだけど(一緒に仕事をするのは)断るよ。おまえの部下になるより、ライバルになるほうが楽しそうだからな」
フジテレビ/2015年9月16日放送
【脚本】和田清人/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第29話 [癒し屋キリコの約束]
「なにかに真剣に迷ったときには、他人の言葉に安易に従うよか、とことん迷いに迷ってでも、自分で答えを見つけて、その答えの通りに行動したほうがいいの。だって、それが成功しても、失敗しても、心をスッキリさせる唯一の方法だから」
フジテレビ/2015年9月10日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第24話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第23話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第22話 [癒し屋キリコの約束]
「娘のため、娘のためって、なんか言い訳に聞こえんのよね。ホントは自分のためなんでしょ。いい学校 入れて、いいとこの坊ちゃんと結婚させてさ。ブランド物の服やカバンみたいに、子供も高級品じゃないと気が済まないんでしょ」
「別の人生なんて想像しない強い女性になってほしい」
フジテレビ/2015年9月1日放送
【脚本】和田清人/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第21話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第20話 [癒し屋キリコの約束]
「話せば長え話になるんだけどさ・・・」
「長い話をかいつまんで、ちゃっちゃと用件だけうまく話すのも才能」
「愛するって、運命を共にすることなのよ」
フジテレビ/2015年8月28日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第14話 [癒し屋キリコの約束]
「人間の心って不思議なもんでさ、自分で断ち切ったはずの過去には、いつまでも つきまとわれて重いんだけど、しっかり受け入れた過去は、その瞬間 軽くなるんだよね」
フジテレビ/2015年8月20日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第13話 [癒し屋キリコの約束]
「ふたりが睦まじくいるためには、愚かでいるほうがいい。立派すぎないほうがいい。立派すぎることは、長持ちしないことだと気づいているほうがいい。完璧を目指さないほうがいい。だが、この新妻は完璧を目指してしまった。正しいことを言うときは、少し控えめにするほうがいい。正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい。だが、この新妻は相手を傷つけ、そして、相手はそれ以上に新妻を傷つけてしまった。不幸はそこから始まった」
フジテレビ/2015年8月19日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第11話 [癒し屋キリコの約束]
「人間ていうのはね、他人に 『ありがとう』 って言われるために生まれてきてんの。だから、ひとの役に立って、ひとに喜んでもらえたときには、そのひとの使命が果たせてるってわけ。で、使命が果たせたときに、ひとは自動的に幸せーってなっちゃうわけ」
フジテレビ/2015年8月17日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫
癒し屋キリコの約束・第8話 [癒し屋キリコの約束]
癒し屋キリコの約束・第2話 [癒し屋キリコの約束]
「ひとがひとでなくなるのは、自分を愛することを やめるときなのよ」
「相手の欠点を探すのをやめたとき、相手の長所が見つかりはじめるのかも・・・。そのときが、きっとお互いの幸せの はじまりなんだ」
「人間っていうのは、長所で尊敬され、短所で愛される。どっちも必要なのよ」
フジテレビ/2015年8月4日放送
【脚本】佐伯俊道/【原作】森沢明夫