石川五右衛門・第８話（最終回）

「守るものができると、女は強くなるかもしれねえが、男は逆かもしれねえな」

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テレビ東京／2016年12月2日放送
【脚本】樹林伸／【原作】樹林伸

石川五右衛門・第６話

「関白は武力と策略で、ときには情で、巧みにひとを操る。仲間の言葉を嘘か真まことかさえ見抜けぬ そなたらに、倒せる相手ではありません」

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「恨みのために命を捨てるな。同じ命を懸けるなら、伊賀の里を再び興おこすために戦え」

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テレビ東京／2016年11月18日放送
【脚本】山本むつみ／【原作】樹林伸

石川五右衛門・第５話

「民は生かさず殺さずがよい。いまでも なんとか生きておるのじゃ。これ以上、肥え太らす必要がどこにある。民というのはな、腹七分で丁度じゃ。満腹になれば、余計なことを考えはじめる」

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テレビ東京／2016年11月11日放送
【脚本】大原久澄／【原作】樹林伸

石川五右衛門・第４話

「草木には様々な効能がある。ひとと同じです。力がなくても、お金がなくても、ひとには必ず、なにか他者の役に立つ いいところがあります。なのに、ひとは争う――。草のように生きれば、争わずともすむのに」

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「草なら逃げませんよね。たとえ刈られるとわかっていても、いるべき場所に命懸けで根を生やしてこそ草――」

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テレビ東京／2016年11月4日放送
【脚本】森下直／【原作】樹林伸

石川五右衛門・第１話

「茶々はムリに触れようとすれば、散ってしまうような女子おなごじゃ」

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テレビ東京／2016年10月14日放送
【脚本】樹林伸／【原作】樹林伸