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この恋あたためますか・第10話(最終回) [この恋あたためますか]

「誠意をもって応えることが、言い寄られた女の義務」



「いまは まだ『このひとしかいない』って思ってるかもしれないけどね、ひとは また出会っちゃうもんだから」


TBS/2020年12月22日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第9話 [この恋あたためますか]

拓実たくみって、心のドアがオープンじゃないでしょ。どのへんが(開けてるつもり)? じゃあ、回転ドアなんじゃない? 入るタイミングが超絶 難しい感じの」


TBS/2020年12月15日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第8話 [この恋あたためますか]

「(自分を)曲げられないなら、ポキッと折られるしかないよね」



「井上さん見てると、入社したころを思い出すんだよなあ・・スイーツ作んのに夢中になってたころ。うまいもん作りてえなあって、ただそれだけ。それが、予算とか、締切りとか、ノルマとか、方向性とか・・・いつの間にか、ただの業務になっちまうんだよなあ」



「(あの子が勉強をはじめたら)スゴイことになるかもね。いままでは感性だけで(スイーツを)作ってたけど、今後は知識に裏づけされる」


TBS/2020年12月8日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第6話 [この恋あたためますか]

「(社長を解任されたことだし、この機会に、しばらくゆっくりさせてもらう?)あたし、その感じ、知ってる。あたしもアイドル、クビになったあと、『いまは充電期間中』とか言って、強がってた。気持ちってね、動いてないと腐るよ」



「(コンビニでバイトなんて、自分には似合わないから やめる?)だから、ダメだったんじゃん。社長がさ、自分とこの会社の制服 似合わないなんて、おかしいじゃん。社長がいちばん似合ってなきゃ、ダメだったんだよ」


TBS/2020年11月24日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第5話 [この恋あたためますか]

「甘いものがひとを幸せにするんじゃない。もともと幸せなひとが、甘いものを食べると、より幸せを感じるられる――。それだけだ。独りぼっちのやつが甘いものを食べても、幸せになれない」


TBS/2020年11月17日放送
【脚本】
青塚美穂
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この恋あたためますか・第4話 [この恋あたためますか]

「ヤギたちが、橋の上でトロールに遭遇するんだよ。そいつにヤギは食われそうになるんだ。そうすると、1匹目が言う。『次に来るほうが大きいから、そっちを食べたほうが得ですよ』って。2匹目もそう言う。で、3匹目。立派なヤギが腹を空かせたトロールをやっつける。(知恵と協力が大事っていう教訓?) 違うな。信じる者はバカを見るって話だ」



「恋愛はきれいなだけじゃない。恨んだり、妬んだり、自分が自分でなくなっちゃうもんなんだよ」



「よかったな、ダメで。『いい』はそこで終わりだけど、『ダメ』には まだ先がある。まだまだ、伸びるってことだ」


TBS/2020年11月10日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第2話 [この恋あたためますか]

「ひとり、カリスマがいると、まわりは みんな そのひとに判断をゆだねる。顔色をうかがう。結果、地盤沈下を起こす」



「コンビニなんて、客からしたら、どこのチェーンも おんなじだよ。入る理由は、たまたま近くにあったから。弁当、おにぎり、サンドイッチ――見た目はどれも大差ない。しかし、スイーツはニーズやトレンドをキャッチできれば、ほかと大きく差別化できる。そこが活性化すれば、ココエブリィ全体が変わる」


TBS/2020年10月27日放送
【脚本】
神森万里江
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この恋あたためますか・第1話 [この恋あたためますか]

「いいなあ、スーちゃんは・・・まだ夢を追っかけてる側で。追っかけてるうちはさ、なんか特別な気分でいられるんだよね。下積みの苦労も楽しいっていうか」



「『わたしも、わたしも』と、みんなが手を伸ばしたくなるような、熱のある商品(が欲しいんだ)。いまの商品部は、毎週の発売に間に合わせることだけがプロの仕事だと考えてる」



「客は買って食べてみるまで、味なんてわからない。一目で目を引く魅力がなければ、客はその200円でいつもと同じサンドイッチを買うんだよ。(スイーツは)見た目もおいしくなければ、意味がない」



「コンビニでバイトしてて、いちばん しんどいのはさ、商品 並べてるとき――。古いのから手前に置くの。でも、買うひとは それ知ってるから、奥から取るじゃん。手前だけ どんどん売れ残っていって、最後には期限が切れて、捨てられる。後ろには新しいのが控えてて、代わりなんて いくらでもある。(アイドルやってた あたしと同じ) “終わったひと” ってこと」



「仕事の上で最も大事なのは才能じゃなく、信頼なんだよ。おまえは立場 わきまえないとこあるからな。それじゃ、ひとはついてこないぞ」



「自慢に思え。上がおまえを左遷したのは、使えないからじゃない。脅威だからだ。出る杭は打たれる。ありがとな、消えてくれて」



「仕事は、頑張れば ほめられる運動会じゃない。結果がすべてだ」



「仕事は作業が済めば終わりじゃない。評価を受けるまでが ひとつの仕事だ」



「コンビニには、毎日4000万人の客が訪れる。(中略) 仕事終わりに行っても、専門店は閉まってる。高級店ともなれば、一年に一度でも行ければいいほうだ。だが、コンビニはいつでも、どこでも、そばにあって、誰でも同じ味を食べられる。それはスゴイことじゃないか。並ばないと食べられない専門店のスイーツと、いつでも食べられるコンビニのスイーツ、どちらが(多くのひとを)ひとを幸せにすると思う? きみの作った この味が、多くのひとを幸せにするんだ」


TBS/2020年10月20日放送
【脚本】
神森万里江
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