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八月は夜のバッティングセンターで。 ブログトップ

八月は夜のバッティングセンターで。・第8話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「(いくらきみ自身がほかのアイドルに負けてなくても)チームが負けてるじゃないか」
「そんなの仕方ないよ。うちはいま弱いんだから」
「ふーん。責任の範囲がせまいね」



「誰も(負けた)悔しさを忘れてないよ。そんなの一緒にいれば、わかるって。でも、舞は自分の悔しさを取り除くためだけにトレーニングしてる。しかも、それをまわりに強要してんの。いまの舞には誰もついていかないよ」


テレビ東京/2021年9月1日深夜放送
【脚本】
山田能龍/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第7話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「後輩たちの成長を見て、そして、いまの自分を外から見て、この場に いちゃいけないなと、(そう)いうふうに思うときが、引き際じゃないかと、ぼくは思います」



「これまで一生懸命、夢中でやることがあったひとだったら、どんなことでも、夢中になることを探せるんじゃないですか」


テレビ東京/2021年8月25日深夜放送
【脚本】
矢島弘一/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第6話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「迷ったら前進――。だから、ここまで来れた。この信念を邪魔するひとたちに、負けるわけにはいかない」



「経営者は前だけ見てるんじゃなくて、横も、後ろも、足元も、ちゃんと見なきゃダメなんじゃないか。いまの あんたが やってるのは ひとり相撲だ。それじゃ、仲間は誰もついてこないぞ」



「1点 取られることを怖がらなかったから、次の勝負に勝てた。大丈夫、試合は まだ続いている」


テレビ東京/2021年8月18日深夜放送
【脚本】
矢島弘一/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第5話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「(この試合は負けたが)あれでいい。マウンドを見なよ。人生は長いシーズンだ。バッテリーの呼吸が合ってくれば、シーズンは勝てる。里崎はそれを見越して、自由に投げさせてやったんだよ。(中略) 目的は、家族というチームで勝つことだろ。そのためにキャッチャー(のあんたは)は、長い目でピッチャー(の旦那)と向き合って、勝負に勝たせてやるんだよ」


テレビ東京/2021年8月11日深夜放送
【脚本】
山田能龍/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第4話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「それ、耐えてるんじゃなくて、逃げてるんじゃないですか」



「ボールぶつけて、相手が傷つくくらいなら、自分が我慢して笑ってたほうがずっとラク」
「ホントにそれでいいのか。結果、相手がほくそ笑んで、自分が傷ついてるだけじゃないのか」



「インコース――。あそこに投げ切れるか、投げ切れないかで、その先の生き方が変わる。人間は誰もが臆病だ。あんただけじゃない。だから、それを恥じる必要なんてない。それよれも、もっと自分を大事にしなよ」


テレビ東京/2021年7月28日深夜放送
【脚本】
矢島弘一/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第3話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「どれだけ着飾ってみても、文句ばっかり言ってる顔じゃ、輝かないぞ」



「なにかのプロになろうと思ったら、それ相応の覚悟と鍛錬が必要だ。あんたの言動や顔つきを見てる限り、充分な技術を持っているとは思えないけどな。技術は頭じゃなくて、体に染み込ませるものだ・・・野球の守備練習で1000本ノックというものがあるように。技術を体に覚え込ませるには、長い、長い鍛錬と、それに耐える強い意志が必要だ。たとえ同じような反復作業に見えても、そこには必ず意味がある」



「1000本ノックって言っても、いろんなシチュエーションを考えて受けると、結果、1000本になるだけで、実は1000本じゃ足りないぐらいなんだよ」



「はたから見れば(1000本ノックは)根性論。近くで見れば方法論ってことだよ。プロでやってる人間は、みんな自分で自分を鍛え上げてる。そして、その先にきっと栄光は待ってる」


テレビ東京/2021年7月21日深夜放送
【脚本】
山田能龍/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第2話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「選球眼というのは、打ちにいくことを前提に機能する力だ。絶対に振らないバッターの選球眼が どれだけ よくても、ピッチャーは まるで怖くない。それは ただの臆病者だ」



「空振りしたっていいんだ。人生で ど真ん中のストライクがくる保証なんて どこにもない。勝手に自分のストライクゾーンを決めないで、思い切って振ってみなよ。(ほら、)バットの根っこに当たったのに、ヒットゾーンまで打球が届いた。フルスイングしたからこそだ。勇気が出塁につながるってことだよ」


テレビ東京/2021年7月14日深夜放送
【脚本】
山田能龍/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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八月は夜のバッティングセンターで。・第1話 [八月は夜のバッティングセンターで。]

「不思議なもんでな、『自分はちゃんとやってる。認めてくれ』とアピールする人間に、ひとは目を向けない。しかし、雑念を捨てて、黙々と仕事をする人間には、自ずとオーラがまとうようになって、勝手にまわりが認め始める」


テレビ東京/2021年7月7日深夜放送
【脚本】
山田能龍/【原案】アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』
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