この初恋はフィクションです・第38話 [この初恋はフィクションです]
「なに、子供が大人ぶって我慢してんの？ ウチら、まだ子供なんだし、言いたいこと、ぶつけたらいいじゃん」
「冒険というのは、夢に向かって進むための旅です」
TBS／2021年12月14日深夜放送
【脚本】徳尾浩司
この初恋はフィクションです・第32話 [この初恋はフィクションです]
「（ひきこもっている間）ずっと、そんなふうに言って欲しかったのかも・・・『来いよ』とか、『待ってる』じゃなくて。『一緒に（学校に）行こう』って、誰かに言って欲しかった」
TBS／2021年12月2日深夜放送
【脚本】小山正太
この初恋はフィクションです・第24話 [この初恋はフィクションです]
「つきあうって、難しい。いままで気にしなくてよかった祖父江くんとのやりとりも、ノジくんを嫌な持ちにさせてしまう・・・。つきあうって、特別なひとだけを見ることなのかな」
TBS／2021年11月18日深夜放送
【脚本】徳尾浩司
この初恋はフィクションです・第11話 [この初恋はフィクションです]
「進路、進路って、なんで そんなに急かされるんだろう。提出期限までに将来を決めろって言われてるみたいで、すっごい あせる」
「この なにげない瞬間が、忘れられない瞬間になる。それこそが青春なのかもしれない」
TBS／2021年10月27日深夜放送
【脚本】徳尾浩司／【原案】秋元康
この初恋はフィクションです・第９話 [この初恋はフィクションです]
「谷田さんは ひとより少し派手なだけで、生活態度が悪いところは見たことがありません。遅刻したこともないし、毎朝、誰よりも大きな声で挨拶するし、宿題だって ちゃんとやってます。体育祭でも前に出てみんなを引っ張って、空気を明るくしてくれて・・・それでも（校則違反のお化粧や靴下の色、スカートの丈が短いから）生活態度が悪いって言うんですか。だとしら、その厳しい校則って、なんのためにあるんですか。（まだ判断力が未熟な わたしたちが道を外れないようにするためだって先生は言うけど）そんなことで判断力が身につくとは思いません。むしろ、ひとを見た目で判断しろって言ってるようなもんじゃないんですか」
TBS／2021年10月25日深夜放送
【脚本】徳尾浩司／【原案】秋元康
この初恋はフィクションです・第６話 [この初恋はフィクションです]
「やりたいことを目一杯やって、楽しく過ごすのを忘れるな。３年生になったら忙しくなる。17才っていうのは、人生で いましかないから、ファッションでも、恋愛でも、もうなんでもいい、なにか自分の好きなことを見つけて、学校生活を謳歌しちゃって下さい。この時期に なにか熱中してやったことが、将来につながるかもしれないし。いちばんダメなのは、中途半端にダラダラ過ごして、後悔することな」
TBS／2021年10月19日深夜放送
【脚本】徳尾浩司／【原案】秋元康
