先生さようなら・第10話(最終回) [先生さようなら]
「田邑っちって、結構ダサいんだね。(先生と生徒じゃ)リアルに恋愛できないって、最初から わかってたのに、ふたりして盛り上がっちゃったわけ? 挙句、自分は逃げるって・・・笑える。(中略) 城嶋さん、このまま田邑っちが辞めたら、一生 自分のこと責め続けるだろうね。そんなこと、自分の生徒に背負わせんのかよ」
「みんな、生きるために忘れるから・・・。でも、大事なこととか、痛みは忘れない。それが ひとを強くすると思う」
「笑える場所と泣ける場所 見つけたら、そこが あなたの居場所だから」
日本テレビ/2024年3月25日深夜放送
【脚本】渡邉真子/【原作】 八寿子
※ 1段目は2名による連続した台詞をつなげたものです
先生さようなら・第9話 [先生さようなら]
「好きって気持ちを伝えるのは、相手に自分の感情を一方的に押しつける行為になるのか・・・。でも、伝えたいよね」
「わたしは あなたの教師らしからぬ振る舞いが嫌いです。やり方は ひとそれぞれだ。正解は いくらだってある。ただ、生徒を置いて辞めることだけは間違いです」
日本テレビ/2024年3月18日深夜放送
【脚本】渡邉真子/【原作】 八寿子
先生さようなら・第4話 [先生さようなら]
「追われる恋のほうが幸せになれるのかな? ほら、よく言うじゃん。好きになったほうが負けって。追うのってさ、ツラいじゃん。こっちばっか好きで、寂しくなるし、切なくなる。なのに、その気持ちが恋を育てちゃうんだよ」
「たぶん、人生でホントに好きなひとに出会えるのって、一度だけなんじゃないかなって・・・。で、先生はその一度」
日本テレビ/2024年2月12日深夜放送
【脚本】渡邉真子/【原作】 八寿子
先生さようなら・第2話 [先生さようなら]
「美大、なめてます? 勉強から逃げて入れるほど甘くないです」
「苦しくなるほど頑張らなくてもいいけど、人生には頑張ったほうがいいときっていうのがあるから」
日本テレビ/2024年1月29日深夜放送
【脚本】渡邉真子/【原作】 八寿子
先生さようなら・第1話 [先生さようなら]
「夢中になれるものが見つからなくたって、それは それで いいんじゃない? 大丈夫、あせらなくていいんだよ。これから なにかが見つかるのを、楽しみに待ってるくらいで いいんじゃないかな」
日本テレビ/2024年1月22日深夜放送
【脚本】渡邉真子/【原作】 八寿子