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失恋ショコラティエ・第11話(最終回) [失恋ショコラティエ]

「結婚するって、お互い、相手の悪いところ受け止めたり、その人の吐く毒を浴びたりしなきゃいけないことなのかなって、いま思います」


フジテレビ/2014年3月24日放送
【脚本】
越川美埜子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第10話 [失恋ショコラティエ]

「お菓子だって、味がおいしいだけで充分なのに、それでも売るためには形や色をかわいくしたり、愛される努力が必要なんだなって思うし。意識的にでも、無意識的にでも、ひとの気を引く努力をしてる人が、好かれてるんだと思うんですよね」



「(自分のことを)好きにさせて、(相手が)好きになってくれたら、(こっちも)好きになる・・・のか。あれ、いまなんかエポックメイキングな理論、聞いた気がするぞ」


フジテレビ/2014年3月17日放送
【脚本】
越川美埜子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第9話 [失恋ショコラティエ]

「仲良くいられるように気をつかっていたから、仲良しでいられたんだよ」



「本当に正しいことをしたと思ってるなら、それでいいと思うよ。もし間違っていたとしても、いろんなことをたくさん考えた上でやったことなら仕方ないし、それでいいと思うよ」



「まつりちゃんが まえの恋で失敗したのは、彼を信じたからじゃないよ。信じる相手を間違えたからだよ。すごく傷ついたからって、この先、闇雲に慎重になってたら幸せ逃しちゃうよ」



「まつりちゃんがオリヴィエくんのことを信じたいって思うなら、信じて任せちゃえばいいじゃない。相手を信じなきゃ、うまくいくものもいかないよ。乗っかっちゃいなよ。先に進まなきゃ、正解も、不正解も、確かめられないもん。若いうちにどんどん失敗して、未来のために鍛練 積もう」



「わかんないんだよ、紗絵子さんがなに考えてんのか。だから、正直、抱きしめてても、抱きしめてる感じがしない。独りでいるときよりも、孤独な気がする」 →類似


フジテレビ/2014年3月10日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第8話 [失恋ショコラティエ]

「男の人(の嫉妬)って、なんかズレてるよね。アンテナがお粗末っていうか」


フジテレビ/2014年3月3日放送
【脚本】
越川美埜子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第7話 [失恋ショコラティエ]

「バカねえ。言葉なんか、なんでもいいの。(メールは)即効で返すから気持ちが伝わるんでしょう」



「言っておくけど、まつりちゃんがあなたと別れて、ぼくとつき合うことにしたのは、ぼくがお金持ちのセレブだからじゃないよ。(二股かけていた)あなたよりはマシだからだよ。だから、(フラれたことを)ぼくのせいにしないでね。まつりちゃんのせいにもしないでね」


フジテレビ/2014年2月24日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第6話 [失恋ショコラティエ]

「(わたしはあなたに ふさわしくない なんて)そんな言い方、ずるいよ。ダメなら、はっきりノーって言って。まつりちゃんがノーって言うなら、ぼくはあきらめるけど、言わないなら、ぼくはそれをイエスって受け止める」



「憧れの人は、憧れたままじゃ、出会ってないも同じよ。本当にその人のことが好きなら、その人の内面に踏み込むぐらい深いつきあいをしなさい」


フジテレビ/2014年2月17日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第4話 [失恋ショコラティエ]

「人間はこの星に70億人いるもんね。そのうちの69億9000万人に嫌われても、1000万人と愛し合えたら、もう充分 夢みたいでしょ。だから、わたしは縁あったひとを愛しまくってあげたいの」



「(69億9000万人に嫌われるのは)怖くない。そんなことより、(万人に好かれようとして)自分自身のビジョンが消えてしまうことのほうが怖い。どんなものが作りたいのかわからなくなって、なにもできなくなることが怖い」



「出会いたければ、あちこち行って迷子になってみなって、まえにうちのお母さんが言ってたな。行き先に迷いなく、ザクザク前進してっちゃう女の人よりも、なんか心細そうにウロウロしてる女の人のほうが、男の人は寄ってきやすいって」



「オレはなんであのとき、年を訊いたんだろう。安心したかったから・・・? そうだ。10才も年上なら負けても仕方ない。オレはあのとき そう思って、安心したんだ。でも、それって、その時点で勝負に負けてるってことなんじゃないのか」


フジテレビ/2014年2月3日放送
【脚本】
越川美埜子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第3話 [失恋ショコラティエ]

「手を差し伸べるなら、(相手が)転んで自分じゃ起き上がれないぐらいの時のほうが、こっちの手を取ってもらえるでしょ」



「(男に好かれようとしてるのが)見え見えだから、可愛いんじゃん。見えなかったら、可愛いって思えないよ。男って鈍いからさ、見え見えぐらいが丁度いいんだって。頑張ってんなっていうのが可愛い。(それすら、むこうの計算だったとしても)いいんじゃない、べつに。そこは計算通りになってあげても、なんも損してないし、こっちは可愛いもの見れて、それだけで幸せなんだから」



「この世の中、どんなお金持ちだろうと、どんなに美男美女だろうと、ハリウッドスターだろうと、王子だろと、出会えた人としか恋はできないよ」



「人生で出会える人って、案外、限られてる。ハムスターは同じカゴにいるハムスターとしか、つがいになれないでしょ。それと同じだよ。それでも好きな人ができたんだから、ぼくは運がいいと思ってる。ぼくと まつりちゃんを同じカゴに入れてくれた神様に、ぼくは感謝するよ」


フジテレビ/2014年1月27日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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失恋ショコラティエ・第1話 [失恋ショコラティエ]

「そのへんに捨てていいから。誰かのために作ったものを、自分で捨てるのって、結構キツイんだ」



「むかし ふった男に、平気な顔して頼みごとしてくる図々しい女のために、はい、わかりましたって、アホ面さげてケーキ作るの?」
「作るよ。だって、ウェディングケーキだよ。紗絵子さんが一生で、たった一回しか食べない大事なケーキだよ。それをほかの男に作らせるわけにはいかない」



「恋はアートじゃない。人生そのもの。過酷で、ドロドロに汚れるものだ」



「パッと浮かんだんだよね、この人と結婚して、奥さんになって、っていう図が。夢とか、妄想とかじゃなくて。ああ、自分はそうなるんだなあってわかったの。だぶん、神様がそっと門をひらいて、こっちだよって教えてくれたんじゃないかな」


フジテレビ/2014年1月13日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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