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失恋ショコラティエ・第3話 [失恋ショコラティエ]

「手を差し伸べるなら、(相手が)転んで自分じゃ起き上がれないぐらいの時のほうが、こっちの手を取ってもらえるでしょ」



「(男に好かれようとしてるのが)見え見えだから、可愛いんじゃん。見えなかったら、可愛いって思えないよ。男って鈍いからさ、見え見えぐらいが丁度いいんだって。頑張ってんなっていうのが可愛い。(それすら、むこうの計算だったとしても)いいんじゃない、べつに。そこは計算通りになってあげても、なんも損してないし、こっちは可愛いもの見れて、それだけで幸せなんだから」



「この世の中、どんなお金持ちだろうと、どんなに美男美女だろうと、ハリウッドスターだろうと、王子だろと、出会えた人としか恋はできないよ」



「人生で出会える人って、案外、限られてる。ハムスターは同じカゴにいるハムスターとしか、つがいになれないでしょ。それと同じだよ。それでも好きな人ができたんだから、ぼくは運がいいと思ってる。ぼくと まつりちゃんを同じカゴに入れてくれた神様に、ぼくは感謝するよ」


フジテレビ/2014年1月27日放送
【脚本】
安達奈緒子/【原作】水城せとな
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