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下町ロケット(TBS) ブログトップ

下町ロケット・特別編 [下町ロケット(TBS)]

「オレたちにとってな、技術ってのは誇りなんだ。オレたちのすべてなんだよ。その技術をよこせってのは、命を半分よこせと言ってるのと変わりないんだ」


TBS/2019年1月2日放送
【脚本】
丑尾健太郎/【脚本協力】藤平久子吉田真侑子槌谷健神田優/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第11話(最終回) [下町ロケット(TBS)]

「負け犬にはね、泣け犬の戦い方ってあるんですよ。特に地獄を見た負け犬は、怖ろしく執念深いですよ。一度 噛みついたら最後、二度と離さない」



「たとえ今日は誰も評価してくれなくても、いずれユーザーや世の中が勝手に評価してくれるときがくる。そのときを信じて待とう」



「技術者は ひたすら ものを相手にしてるように見えて、実は違うの。ひとの心を相手にする仕事なの」



「これはね、佃製作所と帝国重工の勝負なんかじゃない。ましてや、『ダーウィン』と『アルファ1』の勝負ですらないんです。オレたちは、オレたちの作るトランスミッションの先にあるもの、それを使う農家のひとたちの喜ぶ姿が見たいんだよ。的場さん、どうか同じ夢を見てくれませんか。われわれの作る無人農業用ロボットが、いつか日本の農業を救うという、同じ夢を。復讐や憎しみだけじゃ、未来は作れない。夢を持つことでしか前に進めないんだ」


TBS/2018年12月23日放送
【脚本】
丑尾健太郎吉田真侑子/【脚本協力】槌谷健神田優/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第10話 [下町ロケット(TBS)]

「慌てたところで、失うものはあっても、得るものはないか・・・」



「農業ってのは、自然の摂理を利用した人間のささやかな営みだ。その自然は、農作物に恩恵を与える一方で、ときとして情け容赦ない牙をむく。その力の前に、人間はあまりにも無力だ」


TBS/2018年12月16日放送
【脚本】
丑尾健太郎/【脚本協力】吉田真侑子槌谷健神田優/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第9話 [下町ロケット(TBS)]

「官僚がエライと思ってんのは官僚だけなんだよ」



「自分たちが世の中の中心だと思っている連中に、新規事業ができるはずもない」



「自分のものさし、他人のものさし、それぞれ長さが違う。おまえが信じる道を行けばいいんだ」


TBS/2018年12月9日放送
【脚本】
丑尾健太郎吉田真侑子神田優/【脚本協力】槌谷健/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第8話 [下町ロケット(TBS)]

「いろいろ実験をしてみて、何度も何度も失敗を重ねるんだ。失敗こそ うちの宝になるからな。すぐに答えを見つけ出そうとせずに、もっと開発を楽しめ」


TBS/2018年12月2日放送
【脚本】
丑尾健太郎神田優/【脚本協力】吉田真侑子槌谷健/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第6話 [下町ロケット(TBS)]

「一度、企業と手を組めば、夢は目標となり、それはノルマに変わる。だから、オレは企業とは組まん」



「彼らにも、もちろん、会社が決めたノルマが存在する。でも、彼らはそれを乗り越えていく喜びを知っている。だからこそ、毎日、創意工夫をし、少しずつ前に進むことができるんだ」


TBS/2018年11月18日放送
【脚本】
丑尾健太郎槌谷健神田優/【脚本協力】吉田真侑子/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第5話 [下町ロケット(TBS)]

「われわれの仕事は、われわれのために あるわけじゃないんです。エンジンを作るのも、トランスミッションを作るのも、ロケットを飛ばすのも、それを使うひとのためにある。世の中のためにあるんです」



「ビジネスの成功を決めるのは、会社の都合や経営方針ではない。世の中の評価だ」



「恨みがあるなら、それを糧にして、未来に花を咲かせるべきでしょう。(復讐しても)過去を変えることなんか できないんだよ」


TBS/2018年11月11日放送
【脚本】
丑尾健太郎槌谷健/【脚本協力】吉田真侑子神田優藤平久子/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第4話 [下町ロケット(TBS)]

「(サラリーマンは)安定なんかしてないよ。意にそわない仕事を命じられ、理不尽に罵られ、それでも やめられないのがサラリーマンだ。収入は安定してるかもしれないけど、心の安定はないよ」



「人類が宇宙開発をしてなかったら、台風の進路を予測することもできない。カーナビで目的地に行くこともできない。こんな豊かな生活はなかったんだぞ。大型ロケットに採用されてる技術は、ロケット研究に情熱を燃やしてきた技術者たちの努力の結晶なんだ。そして、人類の、科学の歴史そのものなんだよ。目先の利益のために、そんな貴重な財産をたやすく捨てるなんて、そんなバカな話あってたまるか」


TBS/2018年11月4日放送
【脚本】
丑尾健太郎槌谷健/【脚本協力】吉田真侑子神田優/【原作】池井戸潤
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下町ロケット(第2シリーズ)・第1話 [下町ロケット(TBS)]

「いつの間にか、オレは足元ばかり見て、これはできる、これはできないって、勝手に線を引くようになっちまった。オレはまだ、夢 見ていいんだ」


TBS/2018年10月14日放送
【脚本】
丑尾健太郎/【脚本協力】槌谷健吉田真侑子/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第10話(最終回) [下町ロケット(TBS)]

「正しい技術によって出された数字は、決して嘘はつかない。もしそこに嘘があるなら、それは人間のついたものだ」



「勝つべくして勝つ、なんてことはあり得ない。勝つか負けるか、ギリギリのところにしか本当の勝負はない」



「なんとかする? 時間をくれだと? (中略) 世の中、そんなやつらばっかりだ。とんでもない失敗をしておいて、なんにもできないくせに、なんとかしますと、安請け合いをする。そんなものが通用するのはね、きみたちみたいに、なあなあ の世界で生きている連中だけなんだよ。われわれ医者はね、失敗したら、ひとが死ぬんだよ。(きみらに任せれば)死んだ人間が生き返るのか? 時間さえもらえれば、生き返らせることができるというのかね」


TBS/2015年12月20日放送
【脚本】
八津弘幸稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第9話 [下町ロケット(TBS)]

「人間の本性がわかるのは、窮地に立たされたときです」



「言うことを聞かない駄馬は、目の届くところにおいて、飼いならしたほうが安全です」



「この世に完璧な医療など存在しない。医療っていうのはね、失敗による経験の蓄積と、仮説と実証の果てしない積み重ねなんだよ」



「医学界の地位も名声も、そんなのは自己満足の飾りですよ。医者が医者たるのは、患者と向き合ったときだと思います。政治家みたいに根回しが得意な医者も、金儲けが大好きな医者も、ひとの命を前にしたら、なんとかして助けようとする。それが医者なんじゃないですか」


TBS/2015年12月13日放送
【脚本】
八津弘幸稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第7話 [下町ロケット(TBS)]

「数式で解決できるものは、実は優しい。ところが、あるところまでいくと、これが理屈じゃ解き明かせないものが必ず残る。作って、試して、また作る――。失敗し続けるかもしれない。だけどな、独自のノウハウってやつは、そういう努力からしか生まれないんだ」



「スマートにやろうと思うなよ、おまえら。泥臭くやるんだ。頭のいいやつはな、手を汚さずに、きれいにやろうとする。それじゃ、ダメなんだ。ものを作るっていうのは、頭じゃないんだよ。手と心だ」


TBS/2015年11月29日放送
【脚本】
八津弘幸稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第6話 [下町ロケット(TBS)]

「(1959年に起きた伊勢湾台風は)死者、行方不明者、5000人以上。未曽有の大災害でした。そういう被害を二度と出さないために、気象衛星の打ち上げが急務となり、(国産)ロケット開発は今日に至るまでの進歩を遂げてきました。(中略) そういう悲しみや後悔をプラスに変える力が、技術にはあるんだ」



「どう逆立ちしたって、(心臓弁膜症で娘さんを亡くした)桜田さんの悲しみは、わかるものじゃない。ですが、娘さんのことがあったからこそ、変わる未来もある。(中略) 新型人工弁の開発は、いまは あなたにとって贖罪なのかもしれない。ですが、それがいつか夢だと言える日がきてほしい。わたしは技術者として、全力でそれをサポートしたい」


TBS/2015年11月22日放送
【脚本】
八津弘幸稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第5話 [下町ロケット(TBS)]

「仕事ってのは、二階建ての家みたいなもんだと思うんだよ。全体を支える一階部分は、飯を食ったり、生活するために、金を稼ぐためにある。だが、それだけじゃ窮屈だろ。だから、夢を見るための二階部分が必要なんだ。夢だけじゃ家はつぶれちまうが、飯だけ食えてもそんな家はせまくて退屈だろ。仕事には、夢が必要なんだよ」 →参照


TBS/2015年11月15日放送
【脚本】
八津弘幸/【脚本協力】稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第3話 [下町ロケット(TBS)]

「自分で稼いだお金じゃなくて、ひとに恵んでもらったお金じゃ、案外、幸せになれないんじゃないかな」



「難しいからこそ、やる価値があるんだ。どんな難問にも必ず答えはある。挑戦すれば、必ずその答えが見つけ出せる。わたしはそう信じてるんです」


TBS/2015年11月1日放送
【脚本】
八津弘幸/【脚本協力】稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第2話 [下町ロケット(TBS)]

「技術者を守るためにこそ、特許はあるべきなんだ。それに振り回されて、金のことしか考えらなくなったら、そこに技術の進歩はありません。そんな特許なら、ないほうがマシだ。特許だの、買収だのしか、頭の中にないあんたたちに、うちより先にあの技術を完成させることなど、絶対、絶対にできるわけがない」



「いいときも、悪いときも、信じあっていくのが企業とメインバンクでしょうが。にもかかわらず、自分の都合のいいときだけ、すり寄ってきて、ダメとなったら、手のひらを返して見捨てる。あんたらに銀行マンたる資格はないよ。(中略) あんたらみたいな腐った銀行マンが、この国の未来さえも腐らせるんだ」


TBS/2015年10月25日放送
【脚本】
八津弘幸/【脚本協力】稲葉一広/【原作】池井戸潤
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下町ロケット・第1話 [下町ロケット(TBS)]

「わたしは常々、世の中には2つの規律があると思っています。倫理と法律です。人間が滅多なことで殺人を犯さないのは、法律で決められてるからじゃない。そんなこと しちゃいけないっていう倫理に支配されてるからですよ。でも、会社は違う。会社には倫理なんて必要ない。法律さえ守っていれば、なにをしたって罰せられることはない」



「どんな難問にも必ず答えはある」


TBS/2015年10月18日放送
【脚本】
八津弘幸/【原作】池井戸潤
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