仮面ライダーゼロワン・第45話(最終回) [仮面ライダーゼロワン]
「どうやら勝負は決まったみたいね」
「わかってないな。心がない おまえに、予測なんて無理だよね」
「本当の強さとは、力が強いことじゃない。心が強いことだ」
テレビ朝日/2020年8月30日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第42話 [仮面ライダーゼロワン]
「アーク様は決して滅びることのない神様になったの。神様って、心に宿るものでしょ。大いなる悪意が生まれたとき、アーク様は再び よみがえる――」
「あなたは矛盾しています。心なんて必要ないと言いながら、心から人類滅亡を望んでいる」
テレビ朝日/2020年8月9日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第32話 [仮面ライダーゼロワン]
「俳優は架空の役を生きるけど、モデルは違う。わたしが わたしらしくあること、それが いちばんのモデルの仕事なの」
「なによ、さっきから『命令、命令』って。あんたたち、人間のくせに、プライドとかないの? 命令がなきゃ、なんも できないじゃないの」
「わたしは何者なのだ・・・。わたしはヒューマギア。でも、道具じゃない」
テレビ朝日/2020年4月19日放送
【脚本】筧昌也
仮面ライダーゼロワン・第31話 [仮面ライダーゼロワン]
「(ヒューマギアは)パートナーっていうのは、聞こえのいい道具だろ。ぼくたちは人間の道具じゃないんだよ」
「おまえならできる。誰かの命令で動くんじゃなくて、おまえが考えるんだ。ヒューマギアだって、夢を見ていいんだよ」
テレビ朝日/2020年4月12日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第30話 [仮面ライダーゼロワン]
「社長って、それでいいのかよ。ひとの心 操って、自分の思い通りにして、それでいいのかよ。心は誰のものでもない。人間も、ヒューマギアだって、そいつ自身のものだろ」
テレビ朝日/2020年4月5日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第29話 [仮面ライダーゼロワン]
「ヒューマギアは わたしたち人間の心を映す鏡のような存在なんです。わたしたちが正しく接してあげれば、彼らも正しくラーニングして、素晴らしいパートナーになるんです。わたしたち人間も同じじゃないですか。家族や学校、友達、いろんな環境から、いろんな影響を受けて、成長して変わっていくのが人間じゃないですか。たとえ、いまは困難なことでも、夢を持って前に進めば、笑える未来が待ってる――。わたしはそう信じています」
「刃、おまえの夢はなんだ。ZAIAの奴隷になって、その先に なにがある。答えろ、刃。おまえが本気の夢を語るまで、オレはおまえを認めない。おまえがおまえであるために、オレはおまえをぶっつぶす」
テレビ朝日/2020年3月29日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第27話 [仮面ライダーゼロワン]
「命を持たない119之助が、命を救うことの意味を理解した。彼はまぎれもなく消防士でした」
「人類こそ、この星の悪だ。おまえたちがその証拠。『滅亡迅雷.net』がいなくたって、人間同士が勝手に憎み合って、争ってるんだもんな」
テレビ朝日/2020年3月15日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第21話 [仮面ライダーゼロワン]
「たった99.9パーセント(の有罪率)ですか。せめて999パーセントはないと、検察の威信にかかわるんじゃないですか」
「インターネットの発達によって、人間の悪意は その感染速度を増した――」
テレビ朝日/2020年2月2日放送
【脚本】高橋悠也
仮面ライダーゼロワン・第20話 [仮面ライダーゼロワン]
「社長とは会社の代表であり、業務執行を指揮する最高責任者です。つまり、(社長の)いちばんの仕事は、意思決定だと思います」
「(彼女が紹介する物件に決めたのは)家の売上よりも、わたしの家族・・・それに、妻の幸せについて考えてくれたからだ。家の広さよりも、家族の近さを」
テレビ朝日/2020年1月26日放送
【脚本】高橋悠也