横山秀夫サスペンス・自伝 [ドラマW]
その時までサヨナラ [ドラマW]
「5歳の裕太くんは今日しかいないんです。裕太くんにあなた(父親)が必要なように、あなたも裕太くんから受け取るものがある。それは裕太くんが10歳になってからでは遅いんです」
WOWOW/2010年2月14日放送
【脚本】旺季志ずか/【原作】山田悠介
第三のミス ~まず石を投げよ~ [ドラマW]
「信頼はね、医師と患者が対等になって初めて生まれるものなの」
「病気を治せば、医師は感謝される。であれば、治療に失敗すれば、医師は謝罪すべきです。賠償も当然です」
「人間ドックはね、健康な人に、いかに病気が隠れてるように思わせるかが勝負なのよ」
「いくら説明しても、信じようとしない人は信じない」
WOWOW/2009年12月13日放送
【脚本】田辺満/【原作】久坂部羊
朝食亭 [ドラマW]
「人の心は弱い。簡単に傷つくし、傷つける。そして、傷つけた自分にまた気づいて、傷つく」
「相手を許し、自分も許す。なかなか難しいことだが、これができないと、待っているのはもっと悲しい未来だけだ」
WOWOW/2009年2月28日放送
【脚本】江頭美智留/【原作】西田耕二
戦力外通告 [ドラマW]
「ある日突然、老人になる人間なんて、誰もいないんですよ。人間はみな、1日1日、汗水流して働いて、何10年も経って、やっと老いていく――」
「なんでもない時間なんて、人生にはない。私はいま、少し疲れて休んでいる。それだけのことなんです」
「1つ1つの小さな仕事だって、ちゃんと意味があるんですよ。投資とか、大きな銭金を使えば何でも買えるというなら、そういう世の中のほうが間違ってる」
「自分(のクビ)を切っても、壊したくない仕事だってあるはずだ」
「世のなか変える前に、自分を変えろ」
WOWOW/2009年2月21日放送
【脚本】矢島正雄/【原作】藤田宜永
シリウスの道 [ドラマW]
「土下座なんてものは、人生かけて何かしなくちゃならない時だけにしろ」
「記憶ってやつは、眠らせておくことはできるが、葬り去ることはできない」
※出典、別にあり?
WOWOW/2008年9月14日放送
【脚本】吉本昌弘/【原作】藤原伊織
MBO(マネジメント・バイアウト) ~経営権争奪・企業買収の行方~ [ドラマW]
「完璧主義とは、臆病者のとる手段である」
「株主というのは、経営の状態次第でいつでも逃げることができる。それでは従業員が浮かばれない。だから、経営者がいる」
「株主にとっては、しょせんは金の問題です。しかし、従業員にとっては1度限りの人生、1度限りの時間、過ぎてしまったら決して戻らない人生の一瞬なんです。彼らのことを否定するようなことが起きるのは、私が許さない」
「平等と公平は違うということです」
WOWOW/2007年1月8日放送
【脚本】寺田敏雄/【原作】牛島信
神様からひと言 [ドラマW]
「(会社は)おでん鍋。せまいとこで、ぐつぐつ煮詰まってさ、部長だ、課長だって、こんぶとちくわぶが、どっちが偉いかなんて言い合ってるようなもんだ」
WOWOW/2006年12月24日放送
【脚本】吉川次郎/【原作】荻原浩