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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう ブログトップ

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第10話(最終回) [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「恋愛って、決めることじゃない。いつの間にか、はじまってるものでしょ」



「子供って、嘘つくじゃん。子供が嘘をつくのは、本当のことを言って、信じてもらえなかったときからなんだって」



「ありがとうと言われると、頑張ってよかったなって思える。努力って、ときどき報われる」



「ちょっとの いいことがあれば、夜 寝るときに思い出せる。優しい気持ちになれる。寝て起きたら、次の日がくる。わたしには、思い出が足りてる」



「世の中って、きれいなものなのかな。怖いものなのかな。(わたしは)混ざってるのかなって思った。だから、きれいなものは探さないと見つからない」



「ひとが頑張ったのって・・・頑張って生きたのって、目に見えないかもしれないけど、心に残るんだと思います」



「道があって、約束があって、ちょっとの運があれば、また会えます」


フジテレビ/2016年3月21日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第9話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

れんの “好き” は買えないよ。練の “好き” はお金で買えるようなものじゃないの。なにかと交換できるようなものじゃないの」



「 “優しい” と “優しすぎる” は違うよ」



「恋愛って、不平等なんだよ。奇数は弾かれるの」



「あれは大したタマだ。嘘がばれても弁解しなかった。きつくあたったが、おこりも、泣きもしなかった。自分を一度 捨てたことのある人間なんだろうな」



「きみの前ではいつも笑顔でいる。きみが大切にしている仕事や部屋も、ぼくが守る。きみだけを好きでいる。どうかな。これが いまのぼくが選んだ いちばん幸せな現実です」



おとちゃんが誰を好きでも構わない。世の中には、2番目、3番目に好きな人と幸せになった人のほうがきっと多いはずだよ。恋から はじまらなくていい。ここで生きよう。一緒に生きよう」



「ふるさとっていうのはさ、思い出のことなんじゃない? そう思えば、帰る場所なんて いくらでもあるし、これからも できるってこと」



「世の中に希望がないからって、一人ひとりに希望がないわけじゃない」


フジテレビ/2016年3月14日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第8話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「恋愛って、衣食住っちゃ。最初は自分を着飾るためにしよったい。次に、恋愛は食べるものになると。心の栄養っていうとかいな。そして最後に、住むものになると。落ち着く場所っていうか、まあ簡単に言うたら結婚やね」 →参照(2段目)



「好きなひと、いるんでしょ。いちばんはじめに思い浮かぶひとよ」


フジテレビ/2016年3月7日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第7話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「なんで、こんなときに、むかし好きだった男に会いに行くわけ。会っていいかどうかなんて、どうしてオレに聞くかな。そんなのさ、会うなって言うのも、会っていいよって言うのも、どっちもオレは嫌だよ。だったら、黙って行ってほしかった」



おとちゃんを見てると、音ちゃんのお母さんがどんな人だったかわかる。れんを見てると、練のおじいちゃんがどんな人だったかわかる――。わたしたち、死んだ人とも、これから生まれてくる人とも、一緒に生きていくのね」


フジテレビ/2016年2月29日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第6話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「(恋っていうのは)帰るとこ。おうちも なくなって、お仕事もなくなって、どっこも行くとこなくなったひとの、帰るとこ」



「追い抜いた覚えはないのに、もう前を歩く母はいない」


フジテレビ/2016年2月22日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第5話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「好きなひとのことを思いながら見る星はきれいでしょ。片思いだと、なおのこと」



「片思いなんて、扁桃腺とおんなじだよ。なんの役にも立たないのに、病気のもとになる」



「ぼくを好きになりなよ。ぼくだったら、きみに両思いをあげられるよ」



「恋人には2種類あるんだよ。好きでつき合ってるひとたちと、別れ方がわかんなくてつき合ってるひとたち」



「ちょっと、って言うんだよ、みんな。ちょっと帰ってきます、すぐ戻ってきます、って言って、二度と東京には戻ってこないんだよ。で、地元のスナックで話すんだ。オレが輝いてた東京時代ってのは――。30になっても、40になっても、東京じゃなあ、東京じゃなあって・・・。ふ、なにもしてないのに」



「(お年寄りは)ちょっとヒザが痛むだけで、これぐらいの段差がまたげなくなるんです。できないことが簡単なことほど、落ち込んじゃうんです」


フジテレビ/2016年2月15日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第4話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「夢って、大変なものなんだよ。面倒くさいし、鬱陶しいし、捨てようとしても捨てられない。もつれた糸みたいに心に絡んで取れなくなる。それが夢――。自分の夢につぶされる人間だっている」



「どこにでもいる子になりたくない子って、どこにでもいるよ」


フジテレビ/2016年2月8日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第3話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「わたしは新しいペンを買ったその日から、それが書けなくなる日のことを想像してしまう人間です。(中略) 朝 起きると、まずはじめに今日いちにちを あきらめます」



「好きになってくれるひとを好きになれたらいいのに・・・」


フジテレビ/2016年2月1日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第2話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「東京は外にいるより、部屋のほうが寒い気がする」



「恋愛ってさ、衣・食・住の順番でくるの。恋愛は、最初は着るものなの。で、次に恋愛は、食べるものになって、最後に住むものになるの」



れんくんは(故郷に)帰らないよ。帰ったら気づいちゃうじゃん、夢がかなわなかったことに。東京は夢をかなえるための場所じゃないよ。東京は夢がかなわなかったことに、気づかずにいられる場所だよ」



「恋って、会ってる時間じゃなくて、会わない時間に生まれるものなんじゃないですか」


フジテレビ/2016年1月25日放送
【脚本】
坂元裕二
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・第1話 [いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう]

「不思議だよね。好きなひとって、いて見るんじゃなくて、見たらいるんだよね」



「あなたには絵本が必要なかった。自分で作った物語を、わたしに話して聞かせながら眠りにつくから」



「恋をすると、うれしいだけじゃなくて、切なくなったりするね。きっと、ひとがさみしいって気持ちを持っているのは、誰かと出会うためなんだと思います。ときに人生は厳しいけど、恋をしてるときは忘れられる。恋をして、そしていつか、たったひとりのひとに出会えるといいね。そのひとは きっと、あなたの質問に答えてくれる。あなたの物語を聞いてくれる。あなたが生まれたことを喜んでくれる」



「愛するって、心から心へと残していくことだと思う」 →参照


フジテレビ/2016年1月18日放送
【脚本】
坂元裕二
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