リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~・第8話 [リーガルV]
「刑事生活35年、この鎧塚平八が組織の邪魔だというのなら、わたしは いつでも辞める覚悟はできています。しかし、わたしが消えて本当に喜ぶのは、悪いやつらのほうなんです。わたしが去っても、なんの解決にもならない」
テレビ朝日/2018年12月6日放送
【脚本】橋本裕志
リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~・第5話 [リーガルV]
「法律さえ知っていれば、避けられる悲しみがある。だから、弁護士になった」
「あんたたちは軽い気持ちで(ネットに誹謗中傷を)書いたかもしれないけど、それで人ひとり死んでるんだよ。自覚してる? あんたたちは殺人犯なの。(慰謝料の支払いに応じない場合は裁判になる。その時点で、あんたたちの名前や情報も公になる。)それが、さらされるってことよ。身をもって体験してみたら?」
テレビ朝日/2018年11月15日放送
【脚本】橋本裕志
リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~・第1話 [リーガルV]
「すぐに(弁護人を)辞任するべきだ。痴漢事件では、被害者の供述に沿って有罪ありきの調書が作られて、裁判になったら、判事は検事の主張をとことん聞き入れる」
「やってもないのに、やったって嘘ついて、自分の人生、自分の手で汚せって言うのか。オレは一生懸命 努力して、一生懸命 働いてきたんだぞ。一度 自分に嘘をついたら、この先ずっと あきらめて生きなきゃならなくなる気がするんだよ。そんなの、いままでの自分が かわいそうじゃないか」
「人生には、意地でも踏ん張らなきゃいけないときがあるの。白旗 上げちゃいけないときがあんの。いまが そのときよ。あなたには まだ戦う権利が残されてる」
「(弁護士の)資格がないと、ひと救っちゃいけないの? 資格がないと、困ってるひとに手を差し伸べることもできないわけ?」
テレビ朝日/2018年10月11日放送
【脚本】橋本裕志