DOGENGERS ドゲンジャーズ・第12.5話「エピソード・オブ・アイドール」 [ドゲンジャーズ]
「ダメな兄貴には優秀な弟がいるんで油断しちゃいけません」
「味方が強くても安心しちゃいけません。強いやつは、もっと強いやつに会いたがりますからね」
「風に飛んで失くしたものは、都合よく大切な場所に戻ってくる(ものです)」
「私の時代(のヒーロー)には武器などなかった。絢爛豪華なCGもな。あるのは己の肉体と、正義の心だ。銀河の力、受けてみろ。グレートパンチ! カッコいいだろ」
「わたしの時代には、正義の味方は ただひとり。ひとりで たくさんの選択をした。ひとりゆえに、すべてを助けることができないこともあった。しかし、最近はスゴイな。正義の味方は ごまんと数がいる。わたしに教えてくれ。きみは ひとりでも正義に足るか。言葉に行動が伴うことは、正義の味方の最低条件だ。まだ、武器に頼るか。きみたちの時代は、そうやって仲間までも道具として利用し、自らの顔とする。そして、そんなものが まかり通ることに、わたしは辟易しているのだ」
「(わたしたち)オモチャの役目はね、遊んでくれた子の成長を見守ること。(きみの前に現れるのは)これが最後。きみの進むこれからを、わたしたちに見せて」
「ぼくは、ぼくだけで ぼくなんじゃない。みんなと進むぼくが、ぼくの正義なんだ」
TOKYO MX/2021年4月4日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第10話 [ドゲンジャーズ]
「なめられたもんだ。(やって来たのは)おまえ ひとりか」
「わたしが ひとりも いるじゃないか。なめられたもんだ」
TOKYO MX/2021年3月14日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第9話 [ドゲンジャーズ]
「自分の弱さを認めた次に、やらんと いかんことは なんだ。他人の弱さを認めることだ。誰にでも、怒ることも、悲しむこともある。そういうときに、間に入ってやる器のデカい人間がヒーローってもんだ」
「ぼくたちの正義は、きみに伝えた。そして、その正義をきみは受け取ってくれた。今度は、きみがその正義を示す番だよ」
TOKYO MX/2021年3月7日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第8話 [ドゲンジャーズ]
「わたしの仕事は、夜 遅くに おいしそうな ご飯の写真をSNSに上げて、みんなを苦しめることだ」
「ヒーローの伝統といえば、岩落とし特訓と決まってるんだ。さあ、ばっちこーい」
TOKYO MX/2021年2月28日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第6話 [ドゲンジャーズ]
「力なき貴様にできることはない。これ以上、恥を上塗りする前に、さっさと帰ることだ」
「修羅王丸、撤回しろ。エボシ武者くんは、立派な悪役だ」
TOKYO MX/2021年2月14日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第5話 [ドゲンジャーズ]
「自分の弱さを認めるのはヒーローじゃないと思っていた。でも、違った。自分の弱さを認めて、見える景色があるってことに気づいたんだ」
TOKYO MX/2021年2月7日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第4話 [ドゲンジャーズ]
「わたしは体が固いから、戦いたくないんだ。この意志は なによりも固い」
「これまで100戦100敗――。いいか、わが悪の秘密結社は、ほかの悪者たちと比べ、敗北の経験値が違う。ここで確実にヒーローを討つ」
TOKYO MX/2021年1月31日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
DOGENGERS ドゲンジャーズ・第2話 [ドゲンジャーズ]
「(深手を負ったが、オレはオーガマンを倒した。)いいか、だいたいの悪いやつらは、ここで手を抜くからダメなんだ」
TOKYO MX/2021年1月17日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社