にじいろカルテ・第４話

「会話の結末がわかってても、言い続けろよ。『手伝いましょうか』『いや、結構だ』『わかりました。あ、いつも ありがとうございます。カッコイイです』『おう』――。そうやってな、言い続けることに意味があるんだよ。な、いいか。会話は毎朝することによって、（畑仕事を）やってないきみたちと、やってるオレとの関係性が確認できるだろ。感謝の気持ちを忘れないでいられるだろ。（中略）　それを やらなくなったところから、関係性っつうのは腐っていくんだよ。ほとんどの夫婦はさ、それが原因で崩壊してくんだからな」

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フジテレビ／2021年2月11日放送
【脚本】岡田惠和／【脚本協力】本田隆朗

おちょやん・第49話

「演じるということは、役を愛した時間そのもの」

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NHK／2021年2月11日放送
【脚本】八津弘幸／【脚本協力】吉田真侑子

FAKE MOTION -たったひとつの願い-・第２話

「友情か・・・。でも、そんなものは まやかしだ。友情などという曖昧なものでは、ひとは強くなれないよ」

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「怒りに支配された者の末路――。それがいまの織田だ。力による支配は、新たな悲劇を生むだけ」

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「守るべき仲間がいる者は強い。極限の状態で力を与えてくれるのは、仲間たちの声です」

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日本テレビ／2021年2月10日深夜放送
【脚本】杉原憲明／【原案】汐留ヱビス商店街

ざんねんないきもの事典・第18話

「勉強って、すればするほど、受験には有利だよね。クワガタの大あごはさ、長いほど戦いに有利。だから、進化の過程でどんどん長くなったんだ。でも、大あごが長いと、樹液がうまく食べられない。（中略）　勝負に勝てるのは大事なこと。でも、樹液 吸えなくなっちゃうのはね・・・。勉強するだけでいいのかな。樹液、吸えなくなっちゃっても知らないよ」

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テレビ東京／2021年2月10日深夜放送
【脚本】保木本真也／【原作】高橋書店『ざんねんないきもの事典』