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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第8話 [99.9]

「司法の信頼を守らなければいけないという大義のもと、(過去の判決を覆さないように裁判官が立ち回ることで)逆に司法がゆがめられている。弁護側が無実の立証までしないと、日本の刑事裁判ではまず勝つことができない」


TBS/2018年3月11日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第6話 [99.9]

「いくら反省しようと、後悔しようと、過去に戻ることなんてできない。大事なのは、これから なにが できるかだ。弁護士になった きみには、いま できることが たくさんある」


TBS/2018年2月25日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第5話 [99.9]

「公正な裁判をおこなうには、本来、弁護士、検察官、裁判官の関係は、均等な距離を保ったトライアングルになっていなくてはならない。しかし、今回のように検察と裁判官の思惑が一致すれば、両者の距離はぐっと近くなり、そのトライアングルは簡単に壊れてしまう」


TBS/2018年2月11日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第3話 [99.9]

「刑事裁判は圧倒的に検察側が有利です。しかも、検察が出した調書がすべてとは限らない。それなのに(裁判官だったころの)わたしは、なんの疑いも持たずに、公平に判断できていると思っていました。自分の傲慢さに、反省させられているんです」



「なにものにも染まらず、なにものにも左右されず、裁判に挑む。それがおまえの着てる服の意味やろ。この裁判の裁判長はおまえや。おまえが正しいと思うことを信じて進んだらええ」


TBS/2018年1月28日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第2話 [99.9]

「昔も今も(裁判は)変わらないんだな。一度レールに乗って走りはじめたものは、そう簡単には覆せないんでしょ」



「裁判官はさ、被告人と直接 向き合うこともなければ、何時間も話を聞くこともないでしょ。(法廷でちゃんと向き合っている?)でも、被告人と初めて会うときは、手錠をはめられた状態だよね。普通のひとは、ひとの一生を決める大事な判決を簡単には下せない。それを公正に判断できてると思ってること自体が、麻痺してるってことだよ」



「検察は『最後に裁くのは裁判官だ』と言う。裁判官は『検察が上げてきた証拠だ』と言って判決を下す。そして、われわれわ弁護士も、ときに依頼人の利益を優先して打算的になることがある。裁かれるひとの人生には誰も責任を負おうとしない。裁判とはいったい誰のためにあるんでしょうね」


TBS/2018年1月21日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ・第1話 [99.9]

「裁判官っていうのは、起訴状を読む時点で有罪だと思い込んでる。だから、この国は刑事事件の裁判有罪率が世界一位になるんだ」



「法廷で通用しないものこそ、強い証拠の可能性がある」



「何件も案件を抱える裁判官は、効率よく事件をさばくことが要求される。でも、わたしたち弁護人は何週間、何ヶ月かけて、事件を検証する。それはたったひとつの冤罪を許さないためだ。だから、ひとつでも小さなことを見逃すわけにはいかないんだ。日本の裁判官は『疑わしきは被告人の利益に』という大原則を軽んじている気がする」



「裁判官は法廷でしか被告人と会ってない。すべてを知ってるわけじゃないのに、人生を説くなんて・・・なんて無責任なんですかね」


TBS/2018年1月14日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】佐東みどり三浦駿斗
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99.9 -刑事専門弁護士-・第10話(最終回) [99.9]

「被告人に対する、処罰、運命を背負うのが、わたしたちの任務だ。それを背負えない人間に検察官は務まらん」



「あなたは男で、(女の)あたしよりずっと働きやすい環境にあるのに、それでそんな汚いことして、平気なんですか。すごいですね」


TBS/2016年6月19日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】大塩哲史佐東みどり
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99.9 -刑事専門弁護士-・第9話 [99.9]

「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜むこを罰するなかれ――。刑事裁判の大原則だ」
「実際の国民の感情は、一人の無辜を罰しても、十人の凶悪犯を野に放つことなかれ、だろ」


TBS/2016年6月12日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】大塩哲史佐東みどり
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99.9 -刑事専門弁護士-・第6話 [99.9]

「嘘が本当になることはない。一度ついた嘘は、必ず自分につきまといます。必ず自分に返ってきます」


TBS/2016年5月22日放送
【脚本】
宇田学
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99.9 -刑事専門弁護士-・第3話 [99.9]

「もしクロだとわかっても、依頼人がシロだと主張するなら、嘘をつかない範囲でシロだと証明する方法を考える。刑事弁護とは、本来そういうものだ」


TBS/2016年5月1日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】大塩哲史佐東みどり
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99.9 -刑事専門弁護士-・第2話 [99.9]

「後ろにパスを出しても、ボールは誰かが前に進めていくんだ」


TBS/2016年4月24日放送
【脚本】
宇田学
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99.9 -刑事専門弁護士-・第1話 [99.9]

「真実っていうのはさ、100人いたら100通りあるものなんだよね。でも、起こった事実っていうのは、ひとつだけ」



「99.9%有罪だとしても、そこに事実があるとは限らない」


TBS/2016年4月17日放送
【脚本】
宇田学/【脚本協力】大塩哲史佐東みどり
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99.9 -刑事専門弁護士-・補遺 [99.9]

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99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE (映画)
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