ESPER・第４話（最終回） [ESPER]
「科学では魔法に対抗することはできない。触れることなく物体を破壊し、破壊したものを以前よりも優れたものに再生する。無から有を生み出す。等価交換を無視した技に勝てるわけがない。（でも、そんなすごい能力がこの世から消えた。）なぜなら、ひとは最強の技を身につけたから。（中略） それは『信じない』ということ。陰口を叩かれようが、悪い噂を立てられようが、完全に無視し、記憶に残さなければ、どうということはない。でしょ？ 『信じない』というネガティブな思考は最強なの。魔法は信じない。魔法は嘘。だから、人間は魔法を見ることも、感じることもできなくなった」
TOKYO MX2／2020年3月22日深夜放送
【脚本】渡邊豊
オペレーションＺ ～日本破滅、待ったなし～・第２話 [オペレーションＺ]
「改革は、優秀な人間が少数精鋭で はじめるべきだと、わたしは思ってる。ひとが多いと、ムダに時間を費やすだけだ」
「国民は膨張を続ける歳出の元凶を、公共事業や防衛費、公務員給与だと思っていますが、公共事業は約６パーセント、防衛費（や国家公務員給与）は約５パーセントしかありません」
「（歳出の25パーセントを占めてる国債費は）新たに国債を買うお金ではなく、国債の元本や利子を返済するためのお金だからね。一切 削れないよ」
WOWOW／2020年3月22日放送
【脚本】櫻井武晴／【原作】真山仁
テセウスの船・第10話（最終回） [テセウスの船]
「腹が立ったら、深呼吸して、10数えてみよう。それでも収まらない怒りなら、そのときは怒っていい。自分を裏切ってまで、気持ちを抑えつける必要はない。なぜなら、鈴は正しいこと正しいと言える人間だと、お父さんは思うからだ」
「男が泣くのは、赤ん坊のときと、自分がやりたいことを、死ぬ気で頑張ったときだけだ。頑張って、頑張って、もうできないと思うまで頑張ったら、成功しても、失敗しても、結果なんて どうでもいい。そのときは、思いっきり泣け」
TBS／2020年3月22日放送
【脚本】髙橋麻紀／【原作】東元俊哉
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 [映画]
「（未来からやって来た証拠がこの）2000円札？ あり得ないな。わが日本国国家が、こんな中途半端な札を発行するはずがない」
「わたしの いちばん好きな音楽を教えてやろうか。人間の悲鳴だ」
「（弱いと思うん）だったら、強がってればいい。ずっと強がってれば、いつか きっと強くなる」
WOWOW／2020年3月22日放送（2008年8月公開）
【脚本】井上敏樹
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画についてのみ、テレビ放映（CSを除く）された段階で採録の対象にしています。
