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やすらぎの刻 ~道・第248話(最終回) [やすらぎの刻]

「あいつら、引退したような顔してるけどさ、本当はまだ(役者を)やりたくて うずうずしてんだよ。(中略) おまえが いま書いてる台本をよ、映像化する気のないのは わかってるよ。いいんだよ、それで。ただ、あいつらに脚本ホンを見せてな、あいつらに夢だけを持たせてやってくれよ。夢を見てるうちに、あいつら死んじまうわ。ははは、それでいいのさ。どうせ もう先は短えんだ。ただ、夢ぐらいは持たせてやらねえとな」


テレビ朝日/2020年3月27日放送
【脚本】
倉本聰
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スカーレット・第149話 [スカーレット]

「(認めてくれるひとが)ひとりも おらん いうことは ないからな。ひとりは絶対いるで。自分や。迷うたときは、そのひとりに聞いたらええ。そのひとりだけは、絶対に味方や」


NHK/2020年3月27日放送
【脚本】
水橋文美江
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やすらぎの刻 ~道・第247話 [やすらぎの刻]

「脚本家のむなしさは、通常ならば完成した台本をプロデューサーに渡し、彼の手から演出家、役者、スタッフたちへと流れ、自分の意図とは少しずつ狂いながら、それが勝手に料理されていくことだ。それは、あるときは脚本家を傷つけ、逆らえない悔しさに唇を噛みしめさせた」


テレビ朝日/2020年3月26日放送
【脚本】
倉本聰
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スカーレット・第148話 [スカーレット]

「手は強く つなげば つなぐほど、手汗かいて、汗でねちょねちょになるし、たまには離さんとアカン言うねん。それが仲良う手つなぐコツや言うねん」


NHK/2020年3月26日放送
【脚本】
水橋文美江
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