記憶捜査２ ～新宿東署事件ファイル～・第７話（最終回）

「刑事はマスコミより多く情報を知ることができる。だからこそ、犯罪や被疑者を憎み過ぎることがある。そんな犯罪を検挙できず、被疑者を逮捕できないことも多い。無力感ばかりの仕事だ。それでも、きみは刑事になりたいですか」

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「事故や事件は、まるで伝染病だと言ったひとがいます。最初に処置を誤ると、憎しみや悲しみが伝染して、また新たな事故や事件を生む――と」

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テレビ東京／2020年12月4日放送
【脚本】櫻井武晴

赤ひげ３・第７話（最終回）

「子供を捨てても平気な母親はいるかもしれない。けど、母親がいなくなっても平気な子供なんていない」

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「この子のために罪をかぶろうとしているんだったら、それは違うぞ。本当にこの子のためを思うのなら、懸命に生きる姿を見せてやれ」

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「この養生所にいると、様々なひとの生きざまを見て、痛みを知る。そうして、病を治すだけではない本当の医者になっていく――」

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NHK BSプレミアム／2020年12月4日放送
【脚本】尾崎将也／【原作】山本周五郎

6 from HiGH&LOW THE WORST・第３話

「悔いは残すなよ。あれをやったら まずいかなとか、これをやったら嫌われるとか、そんなの関係ねえよ。おまえの細胞が命ずるままに突き進め」

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日本テレビ／2020年12月3日深夜放送
【脚本】高橋ヒロシ、平沼紀久、渡辺啓、増本庄一郎、上條大輔