東京デザインが生まれる日・第3話 [東京デザインが生まれる日]
「まわりに反対されるっていうことは、誰もマネできない新しいアイディアだっていうこともある」
「片平さんって、まわりのひとの生気 吸い取っちゃうタイプだと思うんだよね。それって、自分ばっか巨大化していくんだよ」
テレビ東京/2020年12月16日深夜放送
【脚本】清水匡
メンズ校・第11話 [メンズ校]
「『自由になりたい』か・・・。便利な言葉だな。自由――その響きだけで、ひとはついてくる。無責任だと思わんか」
「オレから言わせると、おまえを見つけたことが “当たり” だ。オレは おまえみたいに、ひとに気をつかうことも、空気を読むこともできない。ひとの気持ちを考えて行動するなんて、もってのほかだ。でもな、今回、おまえのために脱出してわかった。誰かのために動くって、気持ちいいな」
「自由って、もらうもんじゃなくて、自分でつかむものだったんだ。自分ひとりじゃムリだったけど、仲間がいたからここまで来れた。大切なのは、どこにいるかじゃない。誰と、どんなふうに生きてるかだよ」
「脱走? 古い。不自由から逃げるからダメなんだ。だったら、ここに自由を作ればいい」
テレビ東京/2020年12月16日深夜放送
【脚本】蛭田直美、いとう菜のは/【原作】和泉かねよし
ハンサムセンキョ・第11話 [ハンサムセンキョ]
「(選挙に勝つための『さしすせそ』は)『さわやかさ』『芯の強さ』『すこやかさ』『清涼』『染まってない』――。初めて会ったとき、オレはおまえに、その『さしすせそ』を見た」
「『サクッと切り替える』『深刻にならない』『すぐ次の手を打つ』『せっかくだから楽しむ』『それがどうした』――。あきらめないための『さしすせそ』です。ぼくは最後の最後まで(この選挙戦を)あきらめません」
「『なぜ、きみは敵に塩を送るようなマネをするの?』(って)よく聞かれる。でも、選挙に敵はいない。だって、みんな新光市の未来のために立ち上がったひとたちだろ。敵じゃない。同志だ」
tvk/2020年11月16日深夜放送
【脚本】三田理恵子、米山和仁/【原作】マーベラス
#リモラブ ~普通の恋は邪道~・第9話 [#リモラブ]
「(焼きもちを焼くのは)時と場合と・・・度合いと、相手よります」
「どんなに やりがいがある仕事でも、一緒にやる相手によっては、一瞬にして つまらない仕事になることもある。仕事ってのは、誰と一緒にやるかだよ」
日本テレビ/2020年12月16日放送
【脚本】水橋文美江