半沢直樹2・第2話 [半沢直樹]
平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER [映画]
「(最初の平成ライダー、クウガがいなくなれば、平成ライダーの歴史はなくなる?) そんな屁理屈、このバカにわかると思うか。オレも(かつて)世界を変えた。ライダーは全部 消えたはずだった。だが、このバカには理屈が わからなかったみたいだ。こいつだけが残った。世界は理屈じゃないってことだ」
「大丈夫かよ。オレのくせに、弱えじゃねえか」
「(ぼくは)仮面ライダー電王。まあ、愛と正義のタイムパトロールってとこ」
「言ってたよね・・・ライダーなんか いないって。たしかに、ぼくたちの存在は嘘かもしれないよね。でも、誰かが覚えていてくれれば、そこに ぼくたちがいる。記憶っていう時間の中で、ぼくたちの存在は本当なんだ」
「オレもライダーなんて いないと思ってた。でも、違った。(テレビで仮面ライダーを観ていた)あのころ、本当にオレのそばに仮面ライダーはいたんだ。だから、仮面ライダーが兄さんを助けてくれると信じ続けられたんだ。勝手に作り事だと言って、信じなくなったのはオレ自身だ。覚えている限り、ライダーはいる」
WOWOW/2020年7月26日放送(2018年12月公開)
【脚本】下山健人
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画についてのみ、テレビ放映(CSを除く)された段階で採録の対象にしています。
劇場版 仮面ライダービルド Be The One [映画]
「あいつは単細胞で、筋肉バカで、ダマされやすい。けど、誰かの明日のために戦うことができる」
「せいぜい恨むがいい。一方的な感情でおまえを嫌う、愚かな民衆を」
WOWOW/2020年7月26日放送(2018年8月公開)
【脚本】武藤将吾
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画についてのみ、テレビ放映(CSを除く)された段階で採録の対象にしています。
死亡フラグが立ちました!・第1話 [死亡フラグが立ちました!]
「小さな子供に向かって『サンタクロースなんかいない』って言えますか。言えないですよね。だって、夢がないもん。都市伝説っていうのは、大人にとってのサンタクロースみたいなもんなんです。いないのはわかっていても、心の中でそれを信じていたい」
BSフジ/2020年7月25日深夜放送(2019年10月24日深夜、関西テレビにて放送)
【脚本】金沢達也/【原作】七尾与史
女ともだち・第12話(最終回) [女ともだち]
「別れたあとに『こんな男とつき合って恥だった』って思うような男とは、最初から恋しません」
「恋愛がはじまる瞬間の、緊張とか、優しさが好きなんです。翌朝、必ず死んでくれる保証があるなら、夜な夜な言い寄ってくる男たちと片っ端から寝てやりたいなと思います。だけど、人間はみんな生きていて、記憶を残していく――」
「(別れることを予想して恋するなんて)老後のプライドのために、男を選んでるって感じ。間違ってないけど・・・でも、もっと恋を信用してもいいんじゃないかなって、少し年上のわたしとしては思います」
BSテレ東/2020年7月25日深夜放送
【脚本】吉川菜美/【原作】柴門ふみ
仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 [映画]
「なんで生きようとするんですか。まるで義務みたいに」
「自分のために生きるのは、醜くて、おぞましいことです。だから、わたしは誰かのために生きる――。そう生きたいんです」
「アマゾンはいま、試練を与えられている・・・家畜としての再生か、害虫としての破滅か。死への賛美か、生への執念か」
「おまえ、相変わらず、見境なしに目の前の子を守ってんのか」
「生態系は絶えず変化し続けている。弱肉強食の世界で勝ち残るのは、生きるために 生きたものだけだ・・・たとえ迫害されようとも、たとえ それが醜いことであろうとも」
WOWOW/2020年7月25日放送(2018年5月公開)
【脚本】高橋悠也
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劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason2 輪廻 [映画]
「助けたつもりでさ、ただ・・・ただマモちゃんから手を引いただけだったんだよな、オレたちは」
「で、ラクをした分、誰かにツケが回る。デカいツケがな」
「ある命がある命を脅かすのは、自然の摂理。脅かされない命は弱い」
WOWOW/2020年7月25日放送(2018年5月公開、2017年4~6月にAmazonプライムで配信された全13話の再編集版)
【脚本】小林靖子
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画についてのみ、テレビ放映(CSを除く)された段階で採録の対象にしています。
いとしのニーナ・第2話 [いとしのニーナ]
「男の力は、あんたたちが思ってるよりもずっと強い。あたしたち女は穴の空いた小さなウサギ。あんたたちはドリルを持ってる。力で・・・暴力で、ねじ伏せようとするやつらが許せない」
フジテレビ/2020年7月24日深夜放送
【脚本】錦織伊代/【原作】いくえみ綾
コンフィデンスマンMC・第5話(最終回) [コンフィデンスマンMC]
「オレ、モナコさんを近くで見ていて、思ってたんです。すごく頑張る子だなって。(中略) あなたは自分の心を鎧で固めるために必死だった。そうですね」
フジテレビ/2020年7月24日深夜放送
【脚本】古沢良太
女子グルメバーガー部・第3話 [女子グルメバーガー部]
「大人にはね、どうしてもブランコに乗んなきゃいけないときがあるの。(それは)世知辛いとき。おとなは たいてい、いっつも世知辛いの」
「向き合う前から逃げんのやめな」
テレビ東京/2020年7月24日深夜放送
【脚本】下亜友美
40万キロかなたの恋・第1話 [40万キロかなたの恋]
MIU404・第5話 [MIU404]
「なんだってそうだ。まともにやろうとする人間と、抜け道 探して悪さする人間がいる」
「他人を信じないのは、刑事やってりゃ当然だ。優秀なやつほど、そうなる。でも、自分を信じられないとなると、そいつの軸足はどこだ。ゴム底がついてない靴で、油の上を走るようなもんだ。大丈夫なのか、そいつは」
「国の罪は、オレたちの罪なのか・・・。オレが『ごめんね』って言っても、何十万もの(働く)ロボットにされたひとたちは救われないんだよ」
「(問題が)見えてないんじゃない。見ないほうがラクだ。見てしまったら、世界がわずかにズレる。そのズレに気づいて、逃げるか、また目をつぶるかだ」
TBS/2020年7月24日放送
【脚本】野木亜紀子
ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~・第2話 [ディア・ペイシェント]
「親からも、誰からも愛されずに・・・ひとの顔色ばっかり うかがって、ひとの幸せをねたんで、恨んで、ずっと不安で。死にたいのに死ぬのが怖いから、生きるために ひとにイヤなことされても、ヘラヘラ笑うしかない みじめな わたしの気持ちなんか、あんたには一生わかんないよ。(中略) 誰にも愛されずに みじめに生きるより、誰かに愛されて死ぬほうが、ずっといい」
NHK/2020年7月24日放送
【脚本】荒井修子/【原作】南杏子
ギルティ ~この恋は罪ですか?~・第8話 [ギルティ(日本テレビ)]
「また、正論でぶん殴ったね。正論ってさ、自分のことも追いつめてくんだよね」
「秋山を恨んだら、秋山を支えにしてきた自分まで否定することになっちゃうじゃん」
日本テレビ/2020年7月23日放送
【脚本】大林利江子/【原作】丘上あい
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋・第2話 [アンサング・シンデレラ]
「もちろん、医療従事者はみんな患者のために働いてる。でも、利益を上げなければ、病院はその部署の縮小を進める。調剤は院外で充分だって話にもなってくる。もし病院から薬局がなくなったら、困るのは患者さんたちだよ。そのためには薬剤部として、しっかり診療点数を稼いで、利益をあげていかないといけない。あんたは ひとりの患者さんのために一生懸命 走り回ってるつもりかもしれないけど、長い目で見れば、それは患者さん全体のためにはならない」
フジテレビ/2020年7月23日放送
【脚本】黒岩勉/【原作】荒井ママレ