鹿楓堂よついろ日和・第10話（最終回） [鹿楓堂よついろ日和]
「喫茶店は、生きるために絶対に必要なものじゃない。のどを潤すだけなら、水でいい。なのに、ひとは わざわざ、特別な空間でお茶やコーヒーを飲む。なくてもいいけど、あれば豊かになる。癒やされる。笑顔になれる。ひとが前を向いて生きていくために、こういう場所は必要なんだと思う」
テレビ朝日／2022年3月19日放送
【脚本】泉澤陽子／【原作】清水ユウ
鹿楓堂よついろ日和・第６話 [鹿楓堂よついろ日和]
「（落ち込んでいるひとを）ほうっておくのは、オレの夢に反する。オレの夢はな、人類全員を笑顔にすることなんだ。バカみたいに でっかい夢だろ？ だから、まずは、オレに かかわるひとたちから、笑顔にしたいと思ってるんだ」
テレビ朝日／2022年2月19日放送
【脚本】泉澤陽子／【原作】清水ユウ
鹿楓堂よついろ日和・第２話 [鹿楓堂よついろ日和]
「年を重ねるとね、いろんなものと お別れすることが多くなるんだよね。まあ、長く生きてる上で、それは しょうがないことなんだけど、やっぱり寂しいよね｡ でも、一緒に過ごしてきた時間とか、一緒にいられたって、そのことが幸福だって思いたい」
テレビ朝日／2022年1月22日放送
【脚本】泉澤陽子／【原作】清水ユウ
鹿楓堂よついろ日和・第１話 [鹿楓堂よついろ日和]
「ここは、店自体が甘味みたいなものですから。たとえば、仕事中に ひと息つきたいと思ったときに手を伸ばす一杯のコーヒーや甘いもの、そういうのと同じなんじゃないかと思うんです。べつに なくても生きていけるけど、あると ちょっとだけホッとできる存在というか」
テレビ朝日／2022年1月15日放送
【脚本】泉澤陽子／【原作】清水ユウ
