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心霊グラインドハウス ~ねむりめ~・番外編 [心霊グラインドハウス]

「身近なものだとSNS。そこに ぼくが なにかを書き込むとしますよね。知らない誰かがそれを見て、イヤな思いをする。そのことをずっと考える。無自覚な呪いだと思いませんか。もしかしたら、そのせいで死んでしまうひとだっているかもしれない。無自覚な殺人――ぼくは そう考えるんです」


エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ/2024年1月7日放送
【脚本】
菊池宣秀岩澤宏樹/【原作】岩澤宏樹
CS放送は当ブログの採録対象外ですが、無料放送された場合に限り(連続ドラマは全話、無料放送された場合のみ)、採録の対象としています
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心霊グラインドハウス ~ねむりめ~・第3話 [心霊グラインドハウス]

「ちゃんと注意すれば防げたはずの些細なほころびだ。でも、魔物っていうのは抜け目がない、たやすく見つけて近づいてくる」


エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ/2024年1月7日放送
【脚本】
岩澤宏樹/【脚本協力】菊池宣秀/【原作】岩澤宏樹
CS放送は当ブログの採録対象外ですが、無料放送された場合に限り(連続ドラマは全話、無料放送された場合のみ)、採録の対象としています
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心霊グラインドハウス ~ねむりめ~・第1話 [心霊グラインドハウス]

「心霊写真が生まれたのは19世紀の後半、欧米を中心にして広まったと言われてるの。その最初は『あるべきもの』がある心霊写真だった。当時は霊媒者を中心とした降霊会が流行ってたの。エクトプラズムや物質化現象、空中浮揚とか。そうした『あるべき霊』の記録(証拠写真)として生まれたのが心霊写真ってわけ。それと ほぼ前後して現れたのが、『ないもの』がある心霊写真。あたしたちが一般的に思い浮かべる心霊写真ね。といっても、当時の心霊写真は結構バキバキに、はっきり、くっきり、幽霊だったわけだけど。まあ、そう考えると、最近の心霊ドキュメンタリーなんかは、先祖返りしてるとも言えるのかも。で、それから かなり経ってから現れたのが、さっきみたいな『あるべきも』がない心霊写真。ああいう首や手足の一部がない写真が一般に認知されはじめたのが、70年代の第一次オカルトブーム以降だと思う」


エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ/2024年1月7日放送
【脚本】
岩澤宏樹/【脚本協力】菊池宣秀/【原作】岩澤宏樹
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