CO 移植コーディネーター・第４話

「公平・・・。それは夢の世界の話ですよ。（中略）　金のある人にも、保険のない人にも、望むすべての人に潤沢に臓器が与えられるような、夢の世界の話です」

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WOWOW／2011年4月10日放送
【脚本】猪原健太／【脚本監修】秦建日子

CO 移植コーディネーター・第３話

「どんなに悩んでも、納得のいく答えなんか出ないんなら、なおさら早い決断が必要なんだよ」

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WOWOW／2011年4月3日放送
【脚本】猪原健太／【脚本協力】森晶麿／【脚本監修】秦建日子

CO 移植コーディネーター・第２話

「死んだら、みんな天国に帰るんだ。そこでは命は誰のものでもない。どんなに健康な臓器も、自分では使えない。だったら、生きてる誰かに使ってもらうほうがいい」

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「助成金が目的の病院。功名心のためだけに症例数を増やす医師。利権に群がる政治家――。臓器移植は、金のなる木じゃないですか」

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WOWOW／2011年3月27日放送
【脚本】蒲田幸成／【脚本監修】秦建日子

CO 移植コーディネーター・第１話

「脳死状態になった患者の家族には、選択肢が３つしかない。そのまま葬式を出すか、ムダに延命治療して病院の金儲けに貢献するか、臓器移植に協力して、故人の生きていた証をささやかでも残そうとするか」

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「臓器移植に、正しいも、間違ってるもないんだよ。手に入れた力は使わずにはいられないのが人間だ。医者もまた例外じゃない」

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WOWOW／2011年3月20日放送
【脚本】秦建日子／【脚本協力】及川真実