デカ☆黒川鈴木・第10話 [デカ☆黒川鈴木]
「仕返しって、そんなに充実しますか」
「人間、必死になれば、やり過ごすことができるんです。歯を食いしばって、(怒りを覚えた)そのときの感情が薄まるのを待つんです。あなたがたは、ただ辛抱がなかった。子供なんです」
日本テレビ/2012年3月8日放送
【脚本】大宮エリー/【原作】滝田務雄
デカ☆黒川鈴木・第9話 [デカ☆黒川鈴木]
「娘を守りたいなら、親が殺人犯になっちゃいけない。(中略) 罪を犯す勇気があるなら、どこへでも逃げればいいんです」
「終わりじゃないですよ。始める準備です。あなたは罪を償ってください」
「人生には必ず逆境がある。必ず抜け出す道がある」
日本テレビ/2012年3月1日放送
【脚本】大宮エリー/【原作】滝田務雄
デカ☆黒川鈴木・第8話 [デカ☆黒川鈴木]
「恋は人を狂わすけど、こんなに狂っちゃダメだよ」
「最低な女に惚れた悲劇やと思ってんのか。最低な男に惚れた悲劇やと思ってんのか。違うで。好きになった相手は、自分の鏡や。自分も最低ってこっちゃ。自分が人間的に成長したら、もっといい人と出会える。恨む前に、自分を磨かんと。最低な人のために、悩んだり、苦しんだりするのは、最低やで」
日本テレビ/2012年2月23日放送
【脚本】大宮エリー/【原作】滝田務雄
デカ☆黒川鈴木・第7話 [デカ☆黒川鈴木]
「ひとはどんなに苦しくても、自ら命を絶ってはいけない。自ら放棄してはいけない。命ある限り、必ず、もがいて生きて行けば、トンネルの出口が見えてくるんです」
日本テレビ/2012年2月16日放送
【脚本】大宮エリー/【原作】滝田務雄
デカ☆黒川鈴木・第1話 [デカ☆黒川鈴木]
「(事件が起きたのは)赤木くんのせいだよ。『事件なんか起こるんですかね』っていう言葉は、『事件よ、起これ』っていう呪文なんだから」
「トリックは、犯人からのメッセージなんや」
日本テレビ/2012年1月5日放送
【脚本】大宮エリー/【原作】滝田務雄