駐在刑事 Season3・第６話 [駐在刑事]
「ひとは生まれつき善良だって、まだ思ってるのか。そうじゃない。ひとは余裕があって、ラクなときは、善人になれる。しかし、生きるのに苦しくなれば、みんな一線を越えるんだよ」
テレビ東京／2022年2月18日放送
【脚本】田子明弘／【原作】笹本稜平
駐在刑事 Season3・第２話 [駐在刑事]
「人間、誰だってね、自分の罪を隠したくなるもんなんだよ。でもね、隠すことで、余計にツラくなっちゃうから」
「管理官のいちばんの仕事は、部下をどう管理し、どう使うかだ。おまえも奥多摩署の刑事課長だったら、自分の手柄ばっかり考えずに、部下をどう使うか考えてみろ。それが できないやつは、捜査一課には いらん」
テレビ東京／2022年1月21日放送
【脚本】田子明弘／【原作】笹本稜平
駐在刑事 Season3・第１話 [駐在刑事]
「あのひとの頭の中には、いつも自分が守るべき地域の住人のことしかない。だから、目の前で事件が起これば、自分が納得するまで捜査をあきらめない」
テレビ東京／2022年1月14日放送
【脚本】田子明弘／【原作】笹本稜平
駐在刑事 Season2・第２話 [駐在刑事]
「根拠はねえんだけどよ、一度 信じた相手は信じ切る。それがオレのポリシーだよ。あんたには わかるだろ。疑うのが刑事の仕事だ。駐在の仕事はひとを信じ、守ることだよ。理屈じゃねえんだよ。そうだろ」
テレビ東京／2020年1月31日放送
【脚本】入江信吾／【原作】笹本稜平
駐在刑事・第３話 [駐在刑事]
「管理官ともあろうお方が、まさか刑事の勘というやつですか」
「経験に基づく違和感は大切にしなさい――そう警察学校で習いませんでしたか」
「信念なきリーダーに ついていく部下がいると いいがね」
「踏みつけて、踏みつけて、それでも伸びてくる芽こそが、本物なんです。そのためには、憎まれても構わない。本人が成長さえしてくれれば」
「いくら教え子のためとはいえ、やってしまったことを、なかったことにするのは違いますよ。自分のしたことと ちゃんと向き合う――。それを教えるのが、教育なんじゃないですか」
テレビ東京／2018年11月2日放送
【脚本】入江信吾／【原作】笹本稜平
駐在刑事・第１話 [駐在刑事]
「ぼくの目的はね、警察庁長官になることなんです。これほどエキサイティングで、スリリングなゲームは、ほかにありませんよ。23人の同期と、人生を賭けて、ひとつの椅子を競い合う・・・」
「緒方署長なら、松永先生を落とすことは できるかもしれない。しかし、救うことはできません」
「罪を犯した人間は、償わなくちゃダメなんです。死んで罪を償おうなんて、大間違いです。精一杯 償って、精一杯 生きなきゃ、ダメなんです」
テレビ東京／2018年10月19日放送
【脚本】田子明弘／【原作】笹本稜平
駐在刑事・補遺 [駐在刑事]
別カテゴリーでエントリーされている「駐在刑事」の台詞は以下からどうぞ
・駐在刑事SP 2021 （月曜プレミア８）
・駐在刑事SP 2022 （月曜プレミア８）
・駐在刑事SP 2023 （月曜プレミア８）
※タイトルをクリックすると新しいウィンドウがひらきます
・駐在刑事SP 2021 （月曜プレミア８）
・駐在刑事SP 2022 （月曜プレミア８）
・駐在刑事SP 2023 （月曜プレミア８）
※タイトルをクリックすると新しいウィンドウがひらきます
