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知らなくていいコト・第10話(最終回) [知らなくていいコト]

「ケイトと つき合った男、必ず みんな ワンサイズ縮んじゃうと思わない? その分、ケイト、キラキラが輝いてさ」


日本テレビ/2020年3月11日放送
【脚本】
大石静
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知らなくていいコト・第8話 [知らなくていいコト]

「主人の最期の正義心を尊く思わなければ、妻であった意味はありません」


日本テレビ/2020年2月26日放送
【脚本】
大石静
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知らなくていいコト・第6話 [知らなくていいコト]

「恋愛の順番って、どうしようもない宿命なんです。あとから出会ったほうが、道に外れてるって一方的に責められるのは どうなのかなって、不倫報道する度に思うんですよね」



「恋愛は戦いですよ。自分の心とも戦わないとならないし、奥さんとか、元カノの影とも戦うんです」



「(旦那さんと不倫して)奥様には申し訳ないと思います。でも、あとから出会ったっていうだけで、わたしの愛が薄汚いもののように言われるのは違うと思います」



「書いた記者がいちいち反省するのは、書かれたひとに無礼だ」


日本テレビ/2020年2月12日放送
【脚本】
大石静
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知らなくていいコト・第5話 [知らなくていいコト]

「記者クラブ制度に守られて、特権を与えられた新聞は、警察や政府に忖度そんたくしないわけにはいかないの。だから、記者クラブに属さないわたしたちこそが、ホントのことを伝えなきゃなんないのよ。週刊誌のプライドはそこにあんの」



「『週刊イースト』は警察でも裁判所でもない。だから、正義を振りかざすことは絶対にしない。でも、必死で事件やスキャンダルを追いかけてる。なんのためだ。(中略) 一面的な顔だけでなく、こんなふうに人間は立体的で、こんな顔もあるし、こんなことも考えてるし、こんなこともするんだという、人間の切実な生き様を読者に届けようとしてるんだ」


日本テレビ/2020年2月5日放送
【脚本】
大石静
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知らなくていいコト・第4話 [知らなくていいコト]

「ねばんなさいよ。取材は断られた瞬間がスタートなんだから」 →参照(3段目)



「カメラマンって、レンズに映ったものと、自分の心って、案外 遠いんだ。目の前に死にそうなひとがいても、助けるよりも、シャッターを切ることほうが大事でないと、できない仕事なんだよ。もっと言えば、撮っちゃった写真には責任感を感じないっていう、図々しさがないとダメだ」


日本テレビ/2020年1月29日放送
【脚本】
大石静
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知らなくていいコト・第1話 [知らなくていいコト]

「先生は『アイ ラブ ユー』をお金で お買いになったんですね。『愛してる』という言葉は、ひとをどん底から頂点まで引っ張り上げてくれますから。(中略) 愛は お金じゃないとか、よく言いますけど、どこかで売っていたら、あたしも買っちゃうと思うんです。これからも愛の言葉をバンバン買ってください。先生が稼いだお金ですもの、息子さんが文句を言うのは筋違いです。全部 使い果たして、愛を買う――。それも素敵な人生だと思いました」



「人間はいくつになっても恋をする。年寄りは枯れるなんて考えは、間違った常識だ。華やかな仕事があっても、大事な家族がいても、金がわんさかあっても、それだけじゃ、ひとの心は満たされない。恋こそが、命を息づかせる源なんだよ」


日本テレビ/2020年1月8日放送
【脚本】
大石静
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