ナンバMG5・第10話(最終回) [ナンバMG5]
「あいつは否応なく暴力の世界で育ってきたけど、見つけたんだよ・・・夢中になれるもんや、前向きになれるもんを。あんた、アニキのくせに なんで それを喜んでやれねえんだよ」
フジテレビ/2022年6月22日放送
【脚本】金沢達也/【原作】小沢としお
※ スタッフロールには【脚本協力】として鈴木太一、湯田美帆の名がありましたが、クレジットの表示位置から第10話のスタッフではないと判断し(最終回のため、これまで作品に携わった全スタッフをクレジットするパターン)、今回のエントリからは除外しました。
ナンバMG5・第6話 [ナンバMG5]
ナンバMG5・第4話 [ナンバMG5]
「難破くんの中3のときの偏差値は、ないも同然だったような・・・」
「おめえよ、教えてくれよ。たまたま金持ちの家に生まれたってのは、そんなに偉えのか? 関口みてえに頑張ってるやつ、ボロ雑巾にしていい権利が、おめえには あんのかよ。おめえみたいな腐ったやつ、初めて見たわ」
「今度、もし ほかの誰かがイジメられてたら、そのときは ぼくが声をかけてあげられたらって思うよ。難破くんみたいにカッコよくは いかないかもしれないけど・・・どこかに絶対 味方はいるんだって、教えてあげたいんだ」
フジテレビ/2022年5月11日放送
【脚本】金沢達也/【原作】小沢としお