運命警察・第8話(最終回) [運命警察]
「『世界中のひとを幸せにしたい』なんて大きなことは言えないけど、わたしと関わってくれたひとくらいは、幸せにしたいかな」
「ひとは みんな勝手です。自分さえ幸せになれれば それでいい。幸せになったとしても、それに満足せずに欲が出る」
「たとえ運命が決まっていたとしても、1パーセント、いや0.01パーセントでも、(運命は変えられる)その可能性を信じて欲しい。運命に立ち向かう、という運命だとしても」
テレビ東京/2022年8月30日深夜放送
【脚本】鈴木おさむ/【原案】鈴木おさむ
運命警察・第4話 [運命警察]
「(死にたいと思ったやつが死ねずに、巻き添えを食らった おまえが死んだのは、なぜかって?)ドラマにも主役がいれば、サブキャラがいて、エキストラがいます。ゲームにだって主人公がいて、敵キャラがいて、すぐに撃たれて死ぬモブキャラがいます。そのモブキャラに『はて? ぼく、モブキャラなんですかね』って聞かれたら、なんて答える? 『全部、決まってるからですよ』と答えるのが正解だ」
テレビ東京/2022年8月2日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原案】鈴木おさむ
運命警察・第3話 [運命警察]
「頑張ってる顔してる・・・夢に向かって進み出した命さんの顔は。そんな自分に気づけたら、自分のこと もっと好きになれるよ。きのうの命さんより、今日の命さんほうがキレイだから」
テレビ東京/2022年7月26日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原案】鈴木おさむ
運命警察・第2話 [運命警察]
「人生は自分のものだから、たとえダメだったとしても、(ひとに言われて夢をあきらめるんじゃなくて、自分で)ちゃんと この燃え殻を消してあげようって・・・」
「夢を形にするためには、動き出す勇気が必要です。その夢を笑うひとは、その勇気がないひと。ただの嫉妬です」
テレビ東京/2022年7月19日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原案】鈴木おさむ