あなたはだんだん欲しくなる・第10話(最終回) [あなたはだんだん欲しくなる]
「たとえば、ここにメロンがある。お客様に『おいしい』とすすめる。お客様が買う。食べる。おいしかった。でも、それで終わりだ。一流の販売員は違う。そこに夢を見せる。このメロンを買って帰れば、家族の笑顔が浮かぶ。独り暮らしなら、自分へのご褒美に、恋人なら、ちょっと特別なデザートに・・・。たったひとつのメロンで広がる夢を見せてやるんだ」
BS-TBS/2022年9月15日放送
【脚本】森山あけみ
あなたはだんだん欲しくなる・第6話 [あなたはだんだん欲しくなる]
「悩んでいても、笑顔を作っていればいい。笑顔が いいことを連れてきてくれるから」
「感性よりも、理性を持つのが経営者ですから」
「料理は空腹を満たすものじゃなくて、大切な誰かのために作るもの――。(中略) 手間も時間も、料理の幸せな ひとときと(オレたちは)考えてる。大切なひとのために かける手間や時間を大切にしたい」
BS-TBS/2022年8月11日放送
【脚本】イナガキマサヒロ
あなたはだんだん欲しくなる・第5話 [あなたはだんだん欲しくなる]
「頑張ろうとすれば、なにかは起きるもの。ネガティブになる必要はないんだよ。逆に、いまの きららが自信満々にスタートラインに立ってたら、おいおいって感じだよ。誰だって、走る前は いちばん怖い」
「挑戦した結果だ。失敗じゃない」
BS-TBS/2022年8月4日放送
【脚本】イナガキマサヒロ
※ 作中で語られた「成功の反対は挑戦しないこと」は、出典がはっきりしているので(トーマス・エジソンの言葉)、当ブログでは採録しませんでした。
あなたはだんだん欲しくなる・第4話 [あなたはだんだん欲しくなる]
「カメラはすべてを映し出す。(テレビショッピングではプレゼンターの)なにげない振る舞いも、観ているひとに意味を与えてしまう」
「『伝える』と『伝わる』は違う。あせらないで、うなずきを見るんだ。視聴者がうなずく間を待つんだ」
BS-TBS/2022年7月28日放送
【脚本】イナガキマサヒロ