ボーイフレンド降臨！・第８話 [ボーイフレンド降臨！]
「作品で評価されようが、名前で評価されようが、あなたが作ったものが変わるわけじゃないでしょ。（中略） あなたが あなたの才能を信じていれば、誰に なにを言われたって、誰が どう評価したって、関係ないんじゃないの」
「あなたが認めてもらいたいっていう世間の大半はね、自分の仕事 認めてもらうために頭 下げて、何度も、何度も、チャレンジして、失敗して、改善して、それで ようやく ちょっとだけ認めてもらえる――。そんなもんよ」
テレビ朝日／2022年12月10日放送
【脚本】田辺茂範
ボーイフレンド降臨！・第５話 [ボーイフレンド降臨！]
「オレ、べつに そこまで好きじゃなかったんだよね、この ぬか漬け。（中略） 一度『おいしい』って言ったら、渉が それ以来、ずっと欠かさないように漬け続けて・・・。そういうのプレッシャーなんだよね。ずっと『うまい、うまい』って、食べ続けなきゃいけないみたいで。責められてる気分になるっていうか」
テレビ朝日／2022年11月5日放送
【脚本】田辺茂範
ボーイフレンド降臨！・第２話 [ボーイフレンド降臨！]
「わたしは これまで不動産の物件案内や、パチンコ店の新装開店――様々なチラシ配りをしてきたから わかる。必死になればなるほど、ひとはチラシを受け取らない」
「全然うれしくないよ・・・５年前の台詞、スラスラ言えるなんて。わたしが出られる舞台なんて、年に２回の公演と、たまに知り合いの劇団に呼ばれるぐらいで。それっぽっちだから、台詞だって いつまででも覚えていられるの。次から次に作品が続いて、むかしの台詞なんて思い出せないぐらいになりたいよ」
テレビ朝日／2022年10月22日放送
【脚本】田辺茂範
ボーイフレンド降臨！・第１話 [ボーイフレンド降臨！]
「まだ世界の広さなんて これっぽっちも知らない16歳のわたしたちは、この人生の延長線上に成功があると確信した」
「彼女はいつもポジティブにネガティブ事案を運んでくる」
テレビ朝日／2022年10月15日放送
【脚本】田辺茂範
