ぴーすおぶけーき・第８話（最終回） [ぴーすおぶけーき]
「分不相応な夢を見て、どうすれば手に入るんだろうって必死に悩んで、でも結局 夢破れて、ガクッてなって・・・でも、また夢見ちゃって、そうやって夢を見つづける限り、青春って続くんじゃないんですか」
日本テレビ／2022年12月13日深夜放送
【脚本】宮本武史
ぴーすおぶけーき・第６話 [ぴーすおぶけーき]
「嫉妬心は醜いとか言われるから、変に隠したり、きれいごと言って嘘ついたりするじゃないですか。すれ違いって、そこから生まれるものかもしれないなって。つまり、もっとド正面から嫉妬してることを伝えたら、意外とうまくいくのかもって」
日本テレビ／2022年11月29日深夜放送
【脚本】宮本武史
ぴーすおぶけーき・第５話 [ぴーすおぶけーき]
「（『知り合い』と『友達』の違いは）どうでもいい話ができるかどうかじゃないですか。知り合いトークみたいな、中身すっからかんな どうでもよさ ではなく、自分はちょっと感動したけど、誰かに話すのは抵抗あるな みたいな、どうでもいい話です。例えば『さっき すれ違ったおばさん、メッシに似てたね』とか。（中略） そいういうどうでもいい話って、ちょっと躊躇するじゃないですか、誰かに話すの。すごい個人的な感覚だし。でも、だからこそ、それが話せるのが友達なんだなって」
日本テレビ／2022年11月22日深夜放送
【脚本】宮本武史
ぴーすおぶけーき・第３話 [ぴーすおぶけーき]
「走るのが速いひとがいるとするじゃん。そのひとが、いろいろ苦労してフォームとか改善したタイプなら、ちゃんと説明できると思うのよ。だけど、そうじゃない、なんとなく走ったら速かったみたいな、苦労知らずなひとって、説明が苦手なわけよ。（中略） そういうタイプのひとから学ぶときは、言葉じゃなく、行動をチェックしたほうがいいぞって話」
「中村氏って、プライド ゼロじゃなくて、プライド100なんじゃないですか。圧倒的プライド、圧倒的 自己肯定感――。だから、（自分が）バカにされてるとか、あり得ないって、言いきれちゃう。だって、本人は本気でそう思ってるから当然で。だから、怖いものも無いわけで」
日本テレビ／2022年10月8日深夜放送
【脚本】宮本武史
