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ジャパニーズスタイル・第7話 [ジャパニーズスタイル]

「男って、たった一回のミスを、ずーっと言うよね」
「女は一回のミスを、なかったかのように生きる」



「間違って食べたっていうのは、瓜二つのものを買ってて、たまたま選択を間違えたときにだけ使う言葉です。いいか、踊り子。買った覚えのないバウムクーヘンが、おいしそうだからって食べたら、それは立派な犯罪なんだよ」


テレビ朝日/2022年12月10日放送
【脚本】
金子茂樹
※ 2段目は2名による連続した台詞をつなげたものです
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ジャパニーズスタイル・第6話 [ジャパニーズスタイル]

「専務って、なあに?」
「エライひとが(身内に)つける役職のこと。社長の補欠」



「ピンチで傷が広がるのが三流。必死に食い止めるのが二流。ピンチをチャンスに変えるのが、一流の経営者だ」


テレビ朝日/2022年12月3日放送
【脚本】
金子茂樹
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ジャパニーズスタイル・第5話 [ジャパニーズスタイル]

「ねえ、ルーシーさん、知ってる? スヌーピーに出てくるルーシーって、世界は自分中心で回ってるって思ってる自己中な女なんだけど、でも、片思いしてる男の子には振り向いてもらえない可愛そうな女なの。そんなところまで似なくてもいいのにね」



「お金や地位に執着する女だって、ちゃんと男のこと愛してるんだよ。相手が頼りないひとだったら、なおさらにね」


テレビ朝日/2022年11月19日放送
【脚本】
金子茂樹
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ジャパニーズスタイル・第4話 [ジャパニーズスタイル]

「(本物と偽物の違いは)ちゃんとした指導を受けたことがあるかどうかじゃありませんか。基礎がしっかりあった上で、崩してるのか、それとも ただ最初から崩れているのか」



「基礎なんて、誰かが決めた万人受けするやり方のひとつに過ぎないから。基礎に縛られて苦しんでるアーティストなんて、山ほどいるし」



「(本物も偽物も)そんなもん、最初からないの。ゴッホは絵を描いたから画家になった。あたしも、踊ったからフラメンコダンサーになった――。ただ それだけの話」



「シルバー世代のあいだじゃ、ロボットを孫代わりに育ててるひとたちは山ほどいるし、人形やAIを正式な恋人にしてるひとたちだって、ごまんといる ご時世だぞ。なのに、おじいちゃん扱いしてくれる生身の人間を、孫と思っちゃいけないなんて、ルーシーさん、それは あんまりにも考えが古すぎやしねえか。あんたのフラメンコだって、真っ当な人間が見たら、正真正銘の偽モンだろうがよ。でも、本人がフラメンコだって言い張ってるし、それで満足してるバカな客がいるんだから、まわりが とやかく言うことじゃないんだよ。それと おんなじ じゃねえかよ」


テレビ朝日/2022年11月12日放送
【脚本】
金子茂樹
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ジャパニーズスタイル・第3話 [ジャパニーズスタイル]

「ぼくも中2のとき、間違えて学校に母親の日傘を持ってったら、(それ以降)『貴婦人』って呼ばれてました」


テレビ朝日/2022年11月5日放送
【脚本】
金子茂樹
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