警視庁アウトサイダー・第９話（最終回）

「間違ったら『ごめんなさい』だろうが。だから、オレたちは失敗した人間を許せるんじゃねえのか。ひととしての正義を失ったら、終わりじゃねえか」

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テレビ朝日／2023年3月2日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第８話

「オレも30年 刑事デカやってるが、おまえは100年にひとり、いや1000年にひとりの逸材だよ」
「いやあ。まあ、わたしは逸材かもしれませんが、500年にひとり程度です。それに1000年前って、町奉行とかですよ（後略）」
「1000年前は平安時代で、町奉行はいない！」

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テレビ朝日／2023年2月23日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第７話

「メンヘラだなあ・・・。おまえのメンタル、ヘラクレスだっつってんだよ」

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テレビ朝日／2023年2月16日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第６話

「子供まで使って、卑怯だと思うか？　でもよ、オレ独りじゃ、（死のうとする）あんたのこと救えねえだろ。だったら、２人でも、３人でも使うさ。それだけ、ひとの命は大切なんだ」

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「たくさんのドラマや映画を観て、刑事というものを学んできたつもりです。善意のやつは怪しいんです。犯人率、高いんです。特にテレ朝とか、安易にそういうことするんです」

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テレビ朝日／2023年2月9日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第５話

「警察と組織犯罪は、ずっとオセロのように ひっくり返し合ってるわけです。ここでお話したいのは、オセロは後攻のほうが有利だというデータがあること。これね、勝率に10パーセント以上の差があるんですよ。（中略）　そこで問題なのは、いつでも正義が先攻だということ。組織犯罪は それを かいくぐろうとするので、有利な後攻になる。ですから、盗聴、おとり捜査、司法取引などの捜査権拡大が必要なわけです」

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テレビ朝日／2023年2月2日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第４話

「危ねえ橋どこじゃねえぞ。橋すら掛かってねえ川を渡れって言われてるようなもんだ」

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「おまえ、死ぬのが怖くないのか」
「いや、特には。ただ、死ぬのは困ります」

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「『幕引き』なんて、きれいな言い方すんなよ。こんなところで野垂れ死ぬ あんたの姿 見せられて、（遺体の）確認させられる家族の身にもなれよ」

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テレビ朝日／2023年1月26日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第３話

「先回りして（子供になにか）やってあげると、なんにもできなくなる。我慢も親の仕事」

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テレビ朝日／2023年1月19日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第２話

「人間、『こいつは なめていい』って感じたら、一生なめ続ける。だから、初しょっ端ぱなでどっちが強つええか、ハッキリさせろ」

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テレビ朝日／2023年1月12日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋

警視庁アウトサイダー・第１話

「批判は どんな政策にもあります。いちばんの愚策は無策です。なにもしないんだったら、政治家になんか なるべきじゃない」

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テレビ朝日／2023年1月5日放送
【脚本】高橋泉／【脚本協力】朝倉燎子／【原作】加藤実秋