35歳の少女・第3話 [35歳の少女]
カレーの唄。・第3話 [カレーの唄。]
「知ってるひと同士だと、お互いのことを よくわかってると思っちゃうだろ。でも、それで わからなくなったら、すぐ腹 立てんだよ。そうやって、いつの間にか傲慢になっちゃうの。でもさ、知らないひと同士だと、もう すごい気つかうだろ。(中略) わかり合えないでも当然だって思って生きてればさ、そんなに傷つくこともないし、大体のことはスルーしてやっていけんだよ」
BS12 トゥエルビ/2020年10月24日放送
【脚本】山﨑佐保子/【原案】KADOKAWA
仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ [映画]
「生きていくために大事なのは、なにに なるかじゃない。ひとに なにができるかだ。おまえは、誰に、なにをしたいんだ」
「(おまえは)さっきより、ずっといい顔になったからな。目的のある男の顔だ」
「貴様が真の救世主だと? 笑わせるな。支配したいだけの男に、救世主を名乗る資格はない。命を捨ててでも、守りたいものを守る――。それが救世主のあるべき姿だ」
WOWOW/2020年10月24日放送(2020年4月リリースのオリジナルビデオ)
【脚本】毛利亘宏
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画(オリジナルビデオ作品を含む)についてのみ、テレビ放映(CSを除く)された段階で採録の対象にしています。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer [映画]
「そもそも平成ライダーが悪いんだ。設定も世界観もバラバラすぎだという声が多くてね。そこで、わたしたちは令和という新時代を迎えるにあたって、平成ライダーたちをひとりの、記念のライダーにすっきりまとめることにした。ひとの良さそうな きみを選んで よかったよ。みんな、素直にライダーの力を渡してくれた。おかげで、平成ライダーの歴史をジオウひとりに収斂させることができた」
「(たまたまだろうが)仮面ライダーに選ばれたんだよ、おまえは。選ばれなかった・・・選ばれなかったやつは、ごちゃまんといる。選ばれた者には、その責任があるんじゃないのか」
「オレがウォッチを渡したのは、おまえが王様だからじゃない。おまえだからだ」
WOWOW/2020年10月24日放送(2019年7月公開)
【脚本】下山健人
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