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恋はつづくよどこまでも ブログトップ

恋はつづくよどこまでも・第9話 [恋はつづくよどこまでも]

「こん医院はね、天堂先生のいるような大きか病院と違うて、患者さんを治すことはできん。そいや、ちょっとした風邪とか、そげん患者さんは治って元気になってくれる。でもね、わたしの役目のほとんどは、死に行くひとたちを見守ることなんじゃ」



「この世に生を受けた限り、ひとは必ず死ぬ。だから、生きることをあきらめるんじゃなくて、死を受け入れる――。そんためには、そんひとが望む生き方をまっとうして、そんひとらしく死ねるサポートをする」


TBS/2020年3月10日放送
【脚本】
渡邉真子金子ありさ/【原作】円城寺マキ
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恋はつづくよどこまでも・第6話 [恋はつづくよどこまでも]

「医者の仕事というのは、患者さんの病気と、医師としての自分との戦いだと思ってました。絶対に負けられないと。しかし、それは違いました。なぜなら、その勝負に負けたとき、代償を払うのは医者ではなく患者さんだからです。医者は負けたとしても、なにか犠牲を払うことはできません。わたしたち医者はスーパーヒーローのように、すべての命を救うことはできません。救えない命というのは、残念ながら確実に存在します。救えなかった方の命の分だけ、わたしには負債があり、その負債をひとつでも多く返すためにも、未来の患者さんの病気を全力で治す。それが医師の使命だと考えています」 →類似


TBS/2020年2月18日放送
【脚本】
金子ありさ/【原作】円城寺マキ
注) 実際の台詞は 「医者という仕事というのは、患者さんの病気と、医師としての自分との戦いだと思ってました」 でしたが、こちらの判断で 「という」 の連続を削除しました。
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恋はつづくよどこまでも・第5話 [恋はつづくよどこまでも]

「仕事だ、恋愛だ、きっちり分けないで、日々の混乱を楽しむ――。心に線は引けないからね」


TBS/2020年2月11日放送
【脚本】
金子ありさ/【原作】円城寺マキ
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恋はつづくよどこまでも・第3話 [恋はつづくよどこまでも]

「もう さっぱりですよ(婚活は)。魚のいない漁場、永遠にさまよってる気分です」



「立派な看護師になりたい――。本気でそう思うなら、それならオレはおまえを育てる。見込みのないやつには言わない。必ず戦力になる。だから自信 持って、壁にぶつかったとしても乗り越えろ」



「わたしが笑わせます、先生を。苦笑いでも、半笑いでも、高笑いでも、なんでもいいです。先生が幸せなら、わたしもハピハピハッピー」


TBS/2020年1月28日放送
【脚本】
金子ありさ/【原作】円城寺マキ
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恋はつづくよどこまでも・第1話 [恋はつづくよどこまでも]

「オレの親切は容量が決まってるんです。患者さんに使うと決めています」



「病院には『病人』の方がたくさん いらっしゃって、医者は『病』を、看護師は『人』を診る。ただ病気を治すだけじゃなくて、生きる ということを支える。ここはそういう場所だ」


TBS/2020年1月14日放送
【脚本】
金子ありさ/【原作】円城寺マキ
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