M 愛すべき人がいて・第7話(最終回) [M]
「残酷だ。きみが悲しい思いをさせたから、あの曲が書けた。これから先、きみがもっと悲しい思いをさせたら、もっといい曲が書けるかもしれない。自分の悲しみが、ひとを助けるときもある。自分の涙が、誰かの花を咲かせるときもある」
テレビ朝日/2020年7月4日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美
M 愛すべき人がいて・第6話 [M]
「スターになれるひとなんて、ほんの一部。だけど、スターで いつづけられるひとは、さらに少ない。登ってからが しんどいんだよ、山は」
テレビ朝日/2020年6月27日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美
M 愛すべき人がいて・第4話 [M]
「『笑顔ください』っつーカメラマンが、どこにいんだよ。笑顔にさせんだろうが」
「いいか、世の中のやつらが『アユを知らなきゃ、ヤバい』って空気を、おまえらが作るんだよ」
「あなたのためのチームなの。応援したくなる人間になって」
「おまえはいつか必ずこのステージに立つ。夢の先をイメージできないやつは、夢には たどり着けない」
「大切なのは、この先 何万人の前で歌ったとしても、今日みたいに、誰かひとりに歌を届けようとすることだ。そうすれば、それは何万人、いや何百万人にも届く」
テレビ朝日/2020年6月13日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美
M 愛すべき人がいて・第3話 [M]
「誰かを育てるときに大切なことはな、自分も一緒に育とうとすることだ。おまえなんか、所詮、ひよっこだ。そう思うとラクだろ」
「わたしは一緒にやっていく誰かの夢と、自分の夢のサイズを合わせることは できない。夢に向かって全力で走るのに、誰かと合わせることは できないからです」
「未来は見えませんが、未来は作れます」
テレビ朝日/2020年5月2日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美
M 愛すべき人がいて・第2話 [M]
「誰かがルールを破ったとき、新しいものが生まれる――。ぼくはそう思います」
「アユはオレ以外の人間が みがいても、石のまま。彼女は・・・アユは、オレが みがいたときにだけ輝ける」
「誰がダイヤの原石かどうかなんてのは、誰にもわからない。けどな、自分次第だ。自分はダイヤの原石なんだと思えば、その時点でそうだ」
「おまえが本気で泣いて、本気で苦しむのは、こんなとこじゃねえだろ。いまを見るな。未来を想像すんだよ」
テレビ朝日/2020年4月25日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美
M 愛すべき人がいて・第1話 [M]
「5万人の心を揺さぶろうと思うなら、まず目の前のひとの心を揺さぶれ」
「なにかの可能性なんてものは、誰にだってある。それを みがく人間がいるかどうかだ」
テレビ朝日/2020年4月18日放送
【脚本】鈴木おさむ/【原作】小松成美