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探偵・由利麟太郎・第5話(最終回) [探偵・由利麟太郎]

「彼女は現実よりも、幻想を生きるようになった」



「愛には いろいろな形があると、あなたは言った。たしかに そうでしょう。だが、妻を亡くした翌日に別の女性を抱くような、そんな愛なら、わたしは認めない」


フジテレビ/2020年7月7日放送
【脚本】
小林弘利/【脚本協力】仲井陽/【原作】横溝正史
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探偵・由利麟太郎・第4話 [探偵・由利麟太郎]

「犯行現場はどこか、動機や背景も明かさないまま(犯人を)名指ししても、ただの言いがかりだ。まだ、弓 引くときではない」



「先生にとって、自分の崇拝者に思わせぶりな態度を取ることは、ゲームと同じなんです。自分にまだ魅力が保ててるか見極めるゲーム。それを確認することで、先生は安心と自尊心を保ってた・・・。(中略) スターが輝くのは、自信があるからです」



「そうしなければならなかった。いや、そうせずにはいられなかった・・・。(中略) 犯罪とは そういうものだ」



「どんな世界でも、助手というのは(中略) 上司のストレスの はけ口とならざるを得ないのかもしれないが、立場を権力と勘違いする輩は我慢がならん」



「よく観察してくれ、由利くん。愛には いろんな形がある。死なれて嘆き悲しむ愛もあれば、ただ静かに受け止めるだけの愛もあるんだと、わかるはずだ」


フジテレビ/2020年7月7日放送
【脚本】
小林弘利/【脚本協力】仲井陽/【原作】横溝正史
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探偵・由利麟太郎・第2話 [探偵・由利麟太郎]

「『若い』と『愚か』は同義語だ」



「いつも ここに椅子 置いてありますけど、誰が座るんですか」
「そこには思い出が座っている」



「隣の芝生が青く見えるのは、見る角度が変わるからだ」



「きみの死をラストシーンにはさせない。映画じゃ、怪物が死ねばハッピーエンドだろうが、現実の殺人事件で そんなことは あり得ない」


フジテレビ/2020年6月23日放送
【脚本】
小林弘利/【脚本協力】仲井陽/【原作】横溝正史
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探偵・由利麟太郎・第1話 [探偵・由利麟太郎]

「愛しているなら、彼女が命懸けで守ろうとしているものを、共に守れ、それがきみの贖罪だ」



「善悪ではない。生きるために弓を引く――。それがハンターだ」


フジテレビ/2020年6月16日放送
【脚本】
小林弘利/【脚本協力】仲井陽/【原作】横溝正史
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