まげガール・第８話（戦国炒飯TV・第25話）

「あんたの罪は、ミッチーの件を黙っていたことでも、この子の記憶が戻らぬよう祈っていたことでもない。仲間を信じられなかったことよ」

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TOKYO MX／2020年12月30日放送
【脚本】安部裕之、熊本浩武、土屋亮一

まげガール・第６話（戦国炒飯TV・第17話）

「勝ち目のない相手と同じ土俵で戦って、勝手に散ってあきらめるなら、好きにして。でも、それを『負け組』なんて呼び方で、ひとくくりにして逃げるのは やめてちょうだい」

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「あきらめが早いのは、決断が早いということよ。決断はバーゲンセールよ。遅れると、なにも手に入らない」

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「対立するなら、早いうちにしといたほうがいい。第一印象 悪いほうが、あとで仲良くなる可能性が高かったりするからね」

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TOKYO MX／2020年11月22日深夜放送
【脚本】安部裕之、熊本浩武、土屋亮一

まげガール・第５話（戦国炒飯TV・第15話）

「ブレない考えを持つっていうのは大事なことだけど、それと頑固なのは違うと思わない？」

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TOKYO MX／2020年11月7日深夜放送
【脚本】安部裕之、熊本浩武、土屋亮一

まげガール・第２話（戦国炒飯TV・第４話）

「（誕生日プレゼントの第三候補が、ブランド米って）それもう、ふるさと納税の返礼品よ」
「だって、思い浮かばなかったんだもん。自分ではギリギリ買わないぐらいのレベルの米だったらさ、ギリギリうれしい感じするじゃん」
「その感覚がふるさと納税だって言ってんのよ」

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「（自分で誕生日プレゼントの第三候補にブランド米を上げたくせに、いざ それをもらったら第一候補のブランド財布じゃないってキレたの？）　米を納めたのにガチ喧嘩になるって、それもう一揆の構造よ」

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TOKYO MX／2020年8月22日深夜放送
【脚本】安部裕之、熊本浩武、土屋亮一

まげガール・第１話（戦国炒飯TV・第２話）

「黒田官兵衛は なんとも心を許さない武将なの。うまい話で誘ってきても、なにかしら裏がある可能性のある武将、第一位なのよ。黒田官兵衛が『オレだよ、オレオレ』って電話してきたら、たいがい後ろで秀吉がくすくす笑ってるの」

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「黒田官兵衛の官兵衛は通称みたいなもんで、本名は祐隆すけたか。で、孝隆よしたか。漢字を変えて、もういっちょ孝高よしたかいってからの、出家して如水じょすい。そのあとキリシタンになって、シメオンになってるからね。新しいウルトラマンの名前はシメオンですって言われても、一切 疑問を抱かれないわよ」

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TOKYO MX／2020年8月8日深夜放送
【脚本】安部裕之、熊本浩武、土屋亮一