未来への10カウント・第9話(最終回) [未来への10カウント]
「高校生って、生意気だったり、ちょっと覇気がなかったりする子もいるけど、でも やっぱり あの年頃って、純粋なんですよね。だから、大人が真剣になるほど気持ちが伝わって、もう どんどん伸びてく」
テレビ朝日/2022年6月9日放送
【脚本】福田靖
未来への10カウント・第7話 [未来への10カウント]
「世の中には いろんな人間いるからな。生きるのが下手なやつとか、乱暴な言葉でしか自分を表現できないやつとか・・・。そんなやつと つき合うのは誰だって煩わしいし、自分たちと違う種類の人間を受け入れたくないって思うのは、当然だ」
テレビ朝日/2022年5月26日放送
【脚本】福田靖
未来への10カウント・第4話 [未来への10カウント]
「(先に相手に攻めさせて、疲れたところで反撃に出る戦法は使えません。)アマチュアボクシングっていうのは、倒すというより、ポイントを取りにいくボクシングなんですよ。最初にめった打ちにされたら、その時点で負けですし。高校ボクシングって、1ラウンドが2分なんですね。それが3ラウンドで終了なんです。だから、その作戦は参考になりません」
テレビ朝日/2022年5月5日放送
【脚本】福田靖
未来への10カウント・第2話 [未来への10カウント]
「失敗は誰にでもある。大事なのは、失敗を認めて、やり直すことだ」
「スウィート サイエンスって、聞いたことありますか。ボクシングの緻密さや、戦略の奥深さを、科学にたとえた言葉です。ボクシングはリング上のチェスとも言われています。一発で倒すんじゃなくて、チェスのように追い詰めていって、最後に王手をかけるから」
「ボクシングは競技人口が少ないだけに、逸材が出やすい。コーチがセンスを見抜いて、正しく指導すれば、いきなり全国レベルの選手が作れる。(わが校が)勉強で京明に勝つには10年かかるが、ボクシングなら3年で勝てるんだ」
テレビ朝日/2022年4月21日放送
【脚本】福田靖