オールドルーキー・第10話（最終回） [オールドルーキー]
「代表戦は自分をアピールするための試合じゃない。日本代表は国を背負って戦うんだよ。負けるわけにはいかない戦いだ。勝つために、どこまでチームに貢献できるか。それが いちばん大事。（中略） 結局、それが自分をアピールすることになる」
TBS／2022年9月4日放送
【脚本】福田靖／【脚本協力】Creative Guardian
オールドルーキー・第５話 [オールドルーキー]
「あなたはこのCMに出ることで、フェンシングの活動資金 得るわけですよね。三咲さんは それをわかってなきゃいけない。なのに、あれもイヤ、これもイヤってのは間違ってます。これはアスリートとしてではなく、ひとりの社会人として、守らなきゃいけないルールだと思ってます」
「わたしたちスポーツマネージメントの仕事は、アスリートにベストな環境を整えることです。でも、スポンサーさんにも そのアスリートと関われてよかったと、思ってもらわなきゃなりません。（中略） アスリートの持ってるエネルギーが企業の中で伝わっていくことで、社員のモチベーションが上がり、お客さんに その熱が伝わり、企業自身のエネルギーになっていく――そういう関係を作っていくことが、いちばん いいんです」
TBS／2022年7月31日放送
【脚本】福田靖／【脚本協力】Creative Guardian
オールドルーキー・第２話 [オールドルーキー]
「なにかに書いてあったの・・・ボロボロになるまで やれた選手は、引退をスッキリ受け入れられるけど、まだ できると思ってるのに戦力外通告 受けた選手は、セカンドキャリアも うまくいかないって」
「スケボー（の選手）って、出し惜しみしないの。みんなで教え合うから、自分ができたトリックを。ライバルじゃない。友達だから、みんな。（金メダルは）とりたいけど、それよりも目の前で みんなの すごいトリックを見てみたい。みんなの目の前で自分のトリックを決めてみたい。（中略） スケボーの楽しさは、友達ができることだから・・・世界中に」
「契約っていうのは、絶対に破っちゃいけない約束なんだ。一度 約束したら、もう あと戻りはできない。正直な気持ちを言えるのは、いましかないんだよ」
「ひかりちゃんは お父さんが思ってる以上に考えてると思います。スケートボードを突き詰めて、どんどん夢が広がってるんです。こんな小さな子供でも、９才でも、世界に飛び出していく時代なんですよ」
「これはスケートボード特有の慣例なんですが、スケートボーダーは自分の名前が入ったボードが市販されて、初めてプロと言われるようになるそうです。実は、オリンピックや、いろんな大会で勝ってるトップ選手でさえ、ほとんどがプロじゃないそうです」
TBS／2022年7月3日放送
【脚本】福田靖／【脚本協力】Creative Guardian
