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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第10話(最終回) [新・信長公記]

「実に ひとの生きる道とは面白い。どれだけ、時間と、金と、労力を惜しまず、道を完成させようとしても、困難が立ち塞がりよる。だがな、それでよい。この徳川にとっては、険しい道のほうが、歩きがいがある。まあ、わしにとっては、ただの路傍の石ころにしかすぎんがな」



「おい、ジジイ。おまえには わかんないだろう。生きた時間の長さなんて関係ない。大事なのは、どれだけ熱く生きるかなんだよ」


日本テレビ/2022年9月25日放送
【脚本】
金沢知樹/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第9話 [新・信長公記]

「オレは おまえが馬に見えて仕方ない。走りたくもないのに、自分でケツにムチ打って走る馬。違うか?」


日本テレビ/2022年9月18日放送
【脚本】
金沢知樹/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第8話 [新・信長公記]

「全員で手を取り合え。誰かの危機は、誰かが手を差し伸べる。皆、決して独りではない。そして、力は相手をくじくために使うのではなく、自分と味方を守るために使え」



「さだめからは逃れられない――。たしかに そうかもしれません。でも、それが運命か否か・・・そんなの、結局は あとづけの話。(中略) 道も、行く末も、いくらでも変えられるのではないでしょうか。さだめなど、天気予報のようなものです。雨だと言われて、晴れることだってありますから」



「たしかに きみは強くなった。だが、ホントは自分でわかってるんだろ。強さこそが正義だと、自分に言い聞かしてる。あのころのきみは、ひとを傷つけたりはしなかった――。なんのための強さだ」


日本テレビ/2022年9月11日放送
【脚本】
伊達さん/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第7話 [新・信長公記]

「勝負の刹那に吹く予期せぬ風――。これぞ戦国」



「傷は つけられた者よりも、つけた者の記憶に深く残る」



「強さは誰かを守るためにある」



「貴様が歩むべき道があるのならば止めはせん。だが、その道は これからも独りで歩まねばならんのか」


日本テレビ/2022年9月4日放送
【脚本】
伊達さん/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第6話 [新・信長公記]

「ひとと思えば、情けが生まれる。ひとと思うな。こいつらは、ひとの形をした剣であり、盾だ・・・そう、この家康のな。剣や盾に意志などいらぬ。剣であれば振り落とされ、盾であれば その身をもってオレを守るまで」



「怖いか? 恐怖とは、常に内側にある・・・己自身の内側に。自分の勝ちに こだわるがゆえに、敗北の恐怖にさらされる。武田、誰かのために戦ってみたらどうだ。自分の勝ちを捨て、誰かのために戦う――。そうすれば、おまえは もっと強くなれる」


日本テレビ/2022年8月28日放送
【脚本】
金沢知樹萩森淳/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第5話 [新・信長公記]

「先が見えず不安なのは、みんな一緒です。きっと団結できます。信じたモン勝ちです」



「おまえの弱点は、己の利で動き過ぎること。そんなヤツは警戒され、しまいには弾かれる。だが、あえて言おう。おまえは正しい。ひとに頼るってことは、そいつが弱いからだ。信じるヤツがバカなのさ」



「おまえの言う通りだ。オレは ひとから信用されない。なにより それは、オレが ひとを信じないからだ。(中略) だけどな、家康。信じることは、きっと強さなんだよ。だから、あこがれる・・・おまえの言う『バカ者たち』に」


日本テレビ/2022年8月21日放送
【脚本】
伊達さん/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第4話 [新・信長公記]

「野心家っていうのは、常にクールじゃなきゃいけない。自分にも、相手にも、客観的な目を持つ」



「オレはトップの器ではない。だが、右腕としてなら策は施せる。オレは探しているのだ。自分の才を注ぐべき器はどれか。言い換えれば、自分の利となる器はどれか」



「急がねえと、このオレ様につく人間は ますます増えるぞ。なんせオレは、ゴミどもの道を照らす太陽だからな」
「なら、大丈夫だ。太陽は いずれ・・・沈む」



「野心家ってのはさ、負けてるほうに手を貸して、名声を得たいもんなんだよ」


日本テレビ/2022年8月14日放送
【脚本】
金沢知樹萩森淳/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第3話 [新・信長公記]

「一度の敗北が、すべての敗北か?」



「おまえの人生は誰のものだ。誰でもない おまえ自身のものだ。なぜ、手を取り合う? なぜ、徒党を組む? 喜びも、悲しみも、分かち合うことなどできん。所詮は弱者のたわ言。死ぬときは独りだ。他者を見るな。おまえは、おまえだけの人生を生きろ。覚悟を決めろ。強さを・・・独りで生きて行く強さを持て」



「オレの背中を見よ。オレが道を作る。おまえは そのあとを歩け・・・オレが作った道を。おまえが歩んで来た裏の道を、表に変えてやる」



「貴様が立ってるその道は、表の道と、裏の道、どっちだ? それは ただの道だ。ひとが歩く道に、表も裏もない。必死に歩けば、それが自分の道になる、きっと」


日本テレビ/2022年8月7日放送
【脚本】
金沢知樹萩森淳/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第2話 [新・信長公記]

「信長くんは、ひとって変われると思いますか?(中略) わたしは変われると思います。大事なのは、なにと出会うかです。たしかに、柿は干されても柿。でも、干すことで甘みが増します。柿が太陽の光を浴び、甘さを増すように、ひとも誰と出会うかによって、変われると思います」


日本テレビ/2022年7月31日放送
【脚本】
金沢知樹萩森淳/【脚本協力】長花枝薪/【原作】甲斐谷忍
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新・信長公記 ~クラスメートは戦国武将~・第1話 [新・信長公記]

「『絶対』は絶対にございません――。戦国武将、織田信長の言葉といわれてます。最初からムリだと決めるのは自分。その自分に勝たないといけません」


日本テレビ/2022年7月24日放送
【脚本】
金沢知樹萩森淳/【原作】甲斐谷忍
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