恋と友情のあいだで＜廉Ver.＞・第２話 [恋と友情のあいだで]
「オレはあの笑顔を見たからこそ、二階堂の隣りに たたずむ里奈が幸せそうだったからこそ、心からの祝福を送ったのに（その二階堂が ほかの女と親密そうにしていた）・・・。まるでオレ自身が侮辱されたようだった」
フジテレビ／2023年2月13日深夜放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】ふるかわしおり、安本由佳
恋と友情のあいだで＜里奈Ver.＞・第４話 [恋と友情のあいだで]
「仕事も、結婚生活も、なにもかも中途半端だった人生の中で、わたしは初めて母親という唯一の役目を与えられた。これからは、この子のために生きて行こう」
フジテレビ／2022年12月12日深夜放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】ふるかわしおり、山本理沙
恋と友情のあいだで＜里奈Ver.＞・第２話 [恋と友情のあいだで]
「人生の大きな決断は、案外、自分で決められないものなのかもしれない」
「嫉妬とか、証拠集めのために（夫のスマホを）見ているわけではない。自分の生活を平穏に保つために、ただ（浮気の）状況を把握しておきたかった」
「単なる若い女と恋愛ごっこを楽しんでいるならいい。けど、飼いならされている側ではない女とのやり取りを目の当たりにすると、やっぱり胸がざわついた」
フジテレビ／2022年11月7日深夜放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】ふるかわしおり、山本理沙
恋と友情のあいだで＜里奈Ver.＞・第１話 [恋と友情のあいだで]
「女子大生なんてボーナス期間みたいなもんなんだから、思いっきり利用しないとダメでしょ」
「結局、男なんて どれも同じ生き物ならば、ツラい日々を救い出してくれるような男を選ぶほうが正解なのだろうか」
「プロポーズの喜びよりも先に、『よくやったね。皆がうらやむセレブになれるね』という言葉が頭の中で響いた。でも、それでいいじゃない。誰かを愛して結婚したからって、幸せになれる保証なんかない。わたしは、わたしの人生に必要な選択と決断だけをすればいい」
フジテレビ／2022年10月24日深夜放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】ふるかわしおり、山本理沙
