共演NG 特別編 [共演NG]
鬼火 警視庁強行犯係・樋口顕7(今野敏サスペンス) [月曜プレミア8]
笑顔に会いに行く道(誰も知らない明石家さんま第6弾) [単発]
「嘘はひとを傷つけるけど、ホラはひとを傷つけません」
「そうか、(学校が)面白くないのか。だったら、おまえが笑わせろ。つまらない環境を、ひとのせいにするな。学校が面白くないなら、おまえが面白い場所にすればいい」
「芸能界に入るっていうことだよな・・・。まあ、おまえの したいように すればいいと思う。だけどな、おまえのまわりのひとは、死に物狂いで努力しているひとばっかりだ。だから、ひとの倍 努力しろ」
「人生なんて、失敗するのが当たり前。たくさん失敗を経験したひとしか成功できない」
日本テレビ/2020年12月13日放送
【脚本】又吉直樹
ポリス×戦士 ラブパトリーナ!・第21話 [ラブパトリーナ!]
「映えスポットじゃないけど、めちゃめちゃ映えてるよ、このサーたん」
「場所は関係ないんだよ、きっと。誰かと一緒に楽しい時間を過ごす――。ラン ララ ラブな気持ちが写真に写るんだよ」
テレビ東京/2020年12月13日放送
【脚本】青木万央/【原作】タカラトミー、OLM
先生を消す方程式。・第7話 [先生を消す方程式。]
「過去は消せない。刀矢くん、わかりますか。人生はリセットなんかできない。死ぬまでずっと続くゲームです。だから、一度 犯した罪は消えない。加害者と被害者――。加害者は ときが経ち、忘れたとしても、被害者は一生 覚えてる。加害者がどれだけ反省したところで、被害者にとって、反省なんてゼロ円です。例えば、罪を犯した人が刑務所で罪を償う。リセットされますか? されるわけがない。(中略) 誰かを消しても、その消した罪は一生 残るんだよ。その自分が犯した罪と、どう向き合って生きていくかを考えるんだ。おまえは都合の悪いものが消せると思ってる。消せないんだよ。一生、苦しめ。苦しむことから逃げるな。全力で苦しめ。そして、苦しむなら、堂々と苦しめ。そうしたときに、そんな おまえを支えようとしてくれる仲間がきっと見つかる。」
「ひとから命が消えたらどうなる? 死だと思うか。それは死であると同時に、誰かの思い出になる。たとえ そのひとが この世から消えても、まわりのひとの心の中からは消えない。ずっと残るんだよ、思い出として。でも、思い出と記憶は違う。そのひとが殺されたり、自ら命を絶ったら、まわりのひとの心の中には、ずっと残り続ける・・・ずっとずっと悲しい記憶として。ずっと消せないんだよ。だから、ひとを殺しちゃダメなんだ。死んじゃダメなんだよ。生きることにこだわって、生き抜こうとするんだよ。刀矢、苦しみながら生きろ」
テレビ朝日/2020年12月12日放送
【脚本】鈴木おさむ
35歳の少女・第10話(最終回) [35歳の少女]
「きみはひとつだけ間違ってる。どうして、ツラいなら『ツラい』って言ってくんないんだよ。自分の気持ちを正直に打ち明ければ、味方になって一緒に耐えてくれるひとが、必ず そばにいるのに」
「きみは落ちこぼれ なんかじゃない。そう思うなら、オレたち教師が落ちこぼしてるだけだ。だから、きみは悪くない。バカでもない。自分の愚かさを知ってる人間は、ホントはとっても賢いんだよ。いまから どんどん賢くなっていけるんだ」
「イジメたやつは最悪だ。絶対に許せない。でも、それよりも悪いやつがいる。それは、見て見ぬふりをするやつだ。そんなことをしてると、自分をごまかす人間になる。正直に生きられない人間になる。ひとが どう思うか ばっかり気にするようになる」
「わたし、子供のころ録音したテープに、『家族がケンカしても、仲直りできる方法がある』って、むかしの母が言ってるのを聞いたことがあるんです。でも、途中でテープが切れて、その答えを知ることができなくて・・・。でも、おふたり見てたらわかりました・・・そんなの必要ないって。だって、そんなもの なくても、仲直りできるのが家族なんだから」
「大事なのは、正しいかどうかじゃなくて、自分が選んだ道を正しくすることなんじゃねえのか」
「言っとくけど、オレはおまえとしか結婚するつもりないから。オレは、もし望美が死んだときに、おまえの家族でいたいんだ。オレが死んだときも、おまえに家族ていて欲しいんだ」
「いつか おまえ、『わたしたちは、さよならを言うために出会ったんだ』とか言ってたけど、そうじゃない。オレたちは、死ぬまで一緒にいるために出会ったんだ」
日本テレビ/2020年12月12日放送
【脚本】遊川和彦/【脚本協力】松島瑠璃子、阿久津朋子
ノースライト・前編(土曜ドラマ) [単発]
「不倫じゃないぞ。あのふたりは同心梅だったんだ。中国の梅だ。ひとつの心にふたつの花が咲くっていう意味だ。(中略) いいか、同じ心を抱く ふたつの体だ。いるんだよ、世の中には、色恋とは別の次元で、心がこうシンクロする相手が・・・結婚とか、離婚とか、関係なくな」
NHK/2020年12月12日放送
【脚本】大森寿美男/【原作】横山秀夫
ウルトラマンZ・第24話 [ウルトラマンZ]
「むかし、大きな木を切ったことがあってな。戦争を止めるため、自分の正義を貫くためだった。だが、すべてを否定されたんだ。だから、そのオモチャ(最終兵器)がいるんだ。自分の正義が絶対だと思ってる連中に、その正義の危うさを味あわせるためにな」
「これまで、いろいろな星で楽しんできたが、この瞬間はいつも興奮するよ。最高の景色だぞ・・・自分たちで作り上げた兵器で滅んでいく愚かな者たちの阿鼻叫喚は。文明を持つ星に恐怖を植えつけ、防衛のために次々と兵器を作らせる。そして、最後は自らが作った最終兵器で、文明そのものを滅亡させる――」
テレビ東京/2020年12月12日放送
【脚本】吹原幸太
少年寅次郎スペシャル・後編 [少年寅次郎]
明治開化 新十郎探偵帖・第1話 [明治開化 新十郎探偵帖]
「成り上がった者どもと、徳川将軍家に取って代わり、政府の高官となった薩摩や長州の者どもが浮かれ騒いで、なにが文明開化だ。明治開化など、まやかしよ。こんなことのために、われら八千代家が没落し、父も母も・・・家臣たちが あの戦で死んでいったのではない」
「あなたまで死ぬ必要はない。落ちることは、終わりじゃない」
「(謎解きをすれば)見えてくるかもしれない。明治開化がひとを溺れさせるのか、それとも ひとを救えるのか」
NHK BSプレミアム/2020年12月11日放送
【脚本】小松江里子/【原作】坂口安吾
七人の秘書・第8話(最終回) [七人の秘書]
「どうか間違ったリーダーにすり寄らないでください。秘書にとって、いちばんツラいのは、ボスに間違った選択をされることです」
「いまのままじゃ、あんたのいる組織に正義はない。どんどん腐ってくよ。間違った世の中で出世したい? まず、間違ったリーダーを倒すべきでしょ」
テレビ朝日/2020年12月10日放送
【脚本】中園ミホ