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DOCTORS ~最強の名医~ ファイナル [DOCTORS]

「聞いたことがあるの。結婚相手を決める基準は、好きなものが同じじゃなくて、嫌いなものが同じひと――。好きなものっていうのは、所詮 趣味。でも、嫌いなものっていうのは、そのひとの価値観だから」 →参照



「ぼくは医者であることにプライドを持っています。なんてったって『お医者様』ですからね。頭に『お』がついて、最後に『様』がつくのは、ほかには『お釈迦様』だけ」
「『お地蔵様』もいますよ。あと『お父様』も」


テレビ朝日/2023年1月3日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~ 2021新春スペシャル [DOCTORS]

「がんになったからといって、そのひとが終わったわけではありません。再発率といっても、それは5年後、10年後の問題であって、患者さんのいま現在を否定し、希望を失わせる理由にはなりません」



「われわれドクターが約束を交わす相手は患者さんです。患者を救うために、わたしは全力を尽くす。それ以外の約束など、存在しない。そもそも出世したいがゆえに、ひとの不幸を願う人間とかかわりを持つなど、わたしの美学に反してる。そして(融資)課長になれない あなたに用はない」


テレビ朝日/2021年1月10日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~ 新春スペシャル [DOCTORS]

「びっくりしたよ、ぼくは。いままで、たくさん手術してきたけど、あんなにきれいな肝臓は初めて見た。(中略) 美都みとちゃんは生まれてすぐに胆道閉鎖症って診断されて、いずれ移植手術を受けなきゃいけない可能性があったんだ。だから、お父さんとお母さんは そのときのために自分たちの肝臓を、美都ちゃんにあげるために、お酒も飲まず、タバコも吸わず、食事も気をつけて、運動もして、きれいで健康な肝臓を用意してくれてたんだよ。まあ、美都ちゃんもツラかっただろうけど、お父さんもお母さんも美都ちゃんにどんな態度を取られても、美都ちゃんを助けることしか考えてなかったんだよ。それって、愛情以外のなにものでもない。ぼくはそう思う」


テレビ朝日/2018年1月4日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 3 ~最強の名医~・第9話(最終回) [DOCTORS]

「慌てずにいきましょう。冷静に動くのが、いちばん早いんだよ」


テレビ朝日/2015年3月5日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 3 ~最強の名医~・第8話 [DOCTORS]

「病気の前にまず、そのねじ曲がった性格を直しなさい。(中略) きみと同じ病気の人はたくさんいるんだ。でも、きみみたいな甘ったれはいない」



「病気が治らないって、つらいですよね。宇宙の果てに、独りぼっちでいるような気になっちゃうんです」


テレビ朝日/2015年2月26日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 3 ~最強の名医~・第6話 [DOCTORS]

「どんな植物にも、名前があるんだよ、瀬戸先生。雑草なんて名前の草はない。感動したか? それは、きみが雑草だからだよ。ははははは」



「ほめれば、つけあがる。叱れば、すねる。おだてれば、すぐ調子に乗る。根本的に、自分を顧みるってことができないよ、森山先生は」


テレビ朝日/2015年2月12日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第9話(最終回) [DOCTORS]

「(我が)西都大学病院は日本の医療全体の進歩を担っています。だからこそ、(外部に)素晴らしいドクターがいるなら、それが民間病院のドクターであっても、われわれは彼から学ばなければならない」


テレビ朝日/2013年9月5日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第8話 [DOCTORS]

「オレはアローンであって、ロンリーじゃないの。ロンリーは 『孤独』 だけど、アローンは 『独り』 。独りで結構。オレは全然 寂しくない」


テレビ朝日/2013年8月29日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第7話 [DOCTORS]

「死というものについて、医者が真剣に考えるチャンスっていうのは、実はめったにないんです。だって、患者さんを治すことしか勉強してこなかったんですから、ぼくらは」



「宿題を出したのは田代さんなんですから、採点するのもあなたですよ。当然、田代さんは答えをわかってないといけませんよね。死とはなにか。生きるとはなにか、家族とはなにか。自分とはなにか」



「(ぼくの)仕事はですね、夢の職業と書いて “夢職むしょく” 。つまり、フリーターです」



「どんなに名医と呼ばれても、年老いて現場に立てなくなったら、もう患者は治せない。本当の名医とは、自分と同じレベルのドクターを育てるドクターだよ」


テレビ朝日/2013年8月22日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第6話 [DOCTORS]

「いかに生きるか、いかに死ぬかっていうのは、人生の問題であって、医療で解決できる問題じゃない」



「医者は医学を勉強して医師免許を持ってる。でも、それだけだ。人生修行もしてないし、大して人生経験もない。そんな医者が、いかに死ぬかなんていう難しい問題を突きつけられたら、逃げ回るしかないよ」


テレビ朝日/2013年8月15日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第5話 [DOCTORS]

「どんなに優れた腕を持つ外科医がいても、患者さんの命を守る者がいなければ、手術を成功に導くことはできない。それ(を担っているの)が麻酔科医だ」


テレビ朝日/2013年8月8日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第4話 [DOCTORS]

「医者になるには、医学部に入らなきゃいけないんだ。医学部に入れる成績を取るようなやつは、友達とはロクにつき合わず、勉強漬けの高校時代を過ごしてきたんだ。人間関係になど時間を割きたくないやつが、医学部に入るんだって。医者ってのは、人間関係の機微とか、綾とかが最も必要な職業のはずなのに、それをいちばんわかってないやつが、医者になってしまっている。この男が、その典型だ」



「病気を治すことはできても、患者さんの人生までは救えない」


テレビ朝日/2013年8月1日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第3話 [DOCTORS]

「ぼくらは仕事で医者をやってるんですよ。仕事なんだから、休む権利がある。たったひとりの患者のために、その権利まで奪われちゃったら、もう法治国家とは言えない」


テレビ朝日/2013年7月25日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第2話 [DOCTORS]

「(手術中の合併症について事前に説明されても)素人にはまったく理解できないでしょうね。プロが専門用語で言いくるめてくるんだから。(中略) つまり、あなたは、この病院は、説明責任の意味がわかっていない」



「(患者を救えなかったことで、遺族に訴えられるのは)ひとの命を預かる職業を選んだ我々の宿命です」



「いままでの説明は忘れてくださって結構ですよ。いまぼくが手術の説明をしたのは、患者さんの了承を得なければならないという義務を果たしただけですから。(中略) 結局はお二人がぼくを信じてくださるかどうか。それしかないんです」


テレビ朝日/2013年7月18日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS 2 ~最強の名医~・第1話 [DOCTORS]

ドクターのプライドは山よりも高く、海よりも深い。でもね、森山先生。病院の主役は患者さんなんです。我々は患者さんからお金をいただいて、治療させてもらってるんです。これから院長になろうという人なら、そういった謙虚さがなきゃ」


テレビ朝日/2013年7月11日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~ Specal [DOCTORS]

「大学病院は患者の治療だけをするところじゃない。研究と教育という大事な役割も担ってる。つまり、治る見込みのない患者、もしくは珍しい症例ではない患者を入院させておくのは、大学病院にはそぐわない」



「未来の患者を救うためだから、目の前の患者を犠牲にしてもいいなんて、ぼくは思わない。そんな道理が通るなら、未来の患者を救うと言いながら、その未来になれば、また目の前の患者を犠牲にすることになる」


テレビ朝日/2013年6月1日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~・第7話 [DOCTORS]

「先生はきみを元気な体にする。先生があきらめてないのに、きみがあきらめるのはおかしいだろ」



「そうやって ひとを持ち上げながら、内心ではどうやって自分の意見を押し通そうかと考えてる。ときには情に訴え、いかにも正論を語り、ニコニコ笑って ひとを脅す。素晴らしい・・・大人のカガミだ」


テレビ朝日/2011年12月8日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~・第4話 [DOCTORS]

「ぼくにはあなたの病気を治す義務があるんです。でも、いくら体が健康になっても、患者さんが不幸のままじゃ、意味がないんです」


テレビ朝日/2011年11月17日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~・第3話 [DOCTORS]

「最悪なんて言葉、簡単に口にするな。大変な患者さんを診ている医者なら、なおさらだ」


テレビ朝日/2011年11月10日放送
【脚本】
福田靖
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DOCTORS ~最強の名医~・第2話 [DOCTORS]

「仕事ができても、ニコリともしない人より、多少おぼつかなくても、ニコニコしている人のほうが、患者さんにとっては、いい看護師だと思うなあ」



「患者さんはぼくたちに命懸がけの信頼をくれるんです。それなのに、医者が最初から失敗を想定して、自己弁護を先に出したり、逃げ道を作っておくのは、卑怯だ」


テレビ朝日/2011年11月3日放送
【脚本】
福田靖
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